特派員のひとり反省会2020 その1 ~第12回 中央区観光検定より~
子連れ特派員のえだまめです♪
先日、ほぼ「2日漬け」状態で「第12回 中央区観光検定」を受験してまいりました。
・・・しかも、娘あずき(年少)の音楽教室の発表会リハーサルを控えた時間帯だったので
猛烈なスピードで解いて帰るべし、というミッション付きで。
・・・そんなこんなだったので、特に今年度のテーマ問題「1964そして2020へ」という
新旧大会関連の問題がとてつもなく穴だらけの状態だったことが発覚した今回の受験でした。
・・・大反省です。
というわけで。今年度のテーマ問題も含め、昨年同様に
「えだまめのひとり反省会」を開催したいと思います。
来年の受験に向けて、参考になれば幸いです。
なお、今回(第12回)の問題全文につきましては
今年10月ごろに改訂版が発売予定の中央区観光検定公式テキスト
「歩いてわかる中央区ものしり百科」の巻末に掲載予定なので
そちらをご確認くださいませ。
※昨年の「反省会」シリーズ
「テーマ問題」に向けてのチェック項目その1:中央区のHP!
そもそも、私のテーマ問題に向けての勉強が甘かったなぁ・・・と思うところですが。
公式テキストの最後の方にまとめられている年表の
1964年近辺のことと2020年近辺のことを
ざっと斜め読みをしていたくらい、でして。
それだけでは最新情報は全然足りなかった、ということなのです。
では区内の、特に新旧大会関連の最新情報はどこから入手すればよかったのか。
答えは簡単です。
中央区HPには「オリンピック・パラリンピック 中央区関連情報」が
分かりやすく閲覧できるようにHPのトップからもリンクが張られているのです。
「中央区とオーストラリアパラリンピック委員会が覚書を締結」
その中の一例としてですがこんな記事も。
「中央区とオーストラリアパラリンピック委員会が覚書を締結しました!」
というタイトルのものです。
http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/oboegakipa.html
オーストラリア・サザランド市については観光検定でも頻出問題となっていますが
中央区の姉妹都市として、様々な形での交流が行われています。
そのサザランド市を通じて、オーストラリアのパラリンピック委員会から
大会期間中に中央区の施設を利用したいとの要望があったことから
「晴海中学校」を大会期間中にファミリーアンドフレンズラウンジとして使用する、という
覚書が締結された、ということです。
ちなみに・・・
「ファミリーアンドフレンズラウンジ」とは
選手等が家族や友人と触れ合う憩いの場、のことだそう。
それ以外にも選手用ユニフォームの保管、受け渡し等の場所として使われるそうですよ。
また、児童・生徒との交流の機会も、という文言がありました。
それもまた子どもたちにとって貴重な体験になることでしょう。
楽しみにしたいものですね。
(これを事前にちゃんと読んでいたら、「あの問題」も自信をもって答えられたなぁ。反省です。)
「折り鶴ウェーブ」についてのおしらせも!
そうそう。先日先輩特派員のrosemary seaさんがお書きになっていた
のことについても、もちろん告知されていましたよ。
http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/orizuruwavefukurozume.html
「折り鶴ウェーブ」についてはrosemary seaさんが以前にも書いてくださっていたのと
実は・・・冬休みに入る前に娘あずきの通う幼稚園でも折り鶴用の紙が配布されて
「折り鶴ウェーブにご協力を」というお話があったので
これに関してはちょっとだけ自信があったんですけれどね。
(無事関連問題に答えられてちょっとだけ安心顔のえだまめでした)
というわけで。最新情報盛りだくさん!の中央区HPだったのでした。
皆様も、こまめにアクセスしてみると素敵な情報に出会えると思いますよ。
ぜひ見てみてくださいね。