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上部の絵柄を読むと、確かに「サンキューベリーベリーマッチ！（Thank You Very Very Much！）」ですね。

とってもとってもありがとう！

面と向かって伝えるのは恥ずかしいけれど、実は感謝感謝でいっぱいです。

そんなときはユーモアの気持ちを乗せて渡してみませんか？

「３９」の文字は可愛らしく立体的な刺繍で表現されています。

透け感のあるシンプルな綿の白生地をキャンバスに見立ててデザインされた１枚です。

ですが、一番最初の画像の左側をご覧ください。

このハンカチーフ、折りたたむと普通にいちごの絵柄のハンカチーフですよね。

ですから贈り物の際はその画像の右側のような「説明」を無料でつけていただけるそうです。

様々な花で埋めつくされたLOVE。

LOVEには恋人に対する愛だけでなく、家族や友人などへの幸福を願う気持ちなど多くの意味をもちます。

言葉ではなかなか言えない気持ちを、こちらのハンカチーフで伝えてみてはいかがでしょうか。

花でLOVEの文字が描かれていますが、これも右下のように折りたたむと、普通に花柄のハンカチーフです。

THANK　YOU　の想いの詰まったクッキーが左下にはみ出した、楽しいお品です。

はみ出したハンカチーフ、キャッチーですよね。

黄色いチーズの中から顔を出している可愛いねずみ。

飛び出し絵本のようなイメージの「チーズまうす」です。

「草むらひつじ」はハンカチーフ縁の草原を歩くひつじ、ほのぼのしています。

「なまけもの」はハンカチーフの縁にぶら下がっているシーンを描いています。

HIKKOMIシリーズは、それぞれハンカチーフの縁を引っ張るようなシチュエーション。

他に、

キャット＆まうす　　２,５００円

「HIKKOMI ねこ」のねこに、更に「草むらひつじ」のように縁にねずみが乗った、愛らしいハンカチーフ。

も、ございます。

大きなハートや、小さくてカラフルなハート・・・。

その日の気分に合わせて折り方を変えてお楽しみいただけます。

こちらのお店は「ハート」にこだわったお品が多く選べます。

この他にも「グランハート」や「ゆらゆらハート」など、多種多彩です。

カリブ海、西インド諸島の限られた島からしか産出されないコットンが、海島綿＝シー・アイランド・コットンです。

特にこのお品は、この画像では肌触りや光沢が伝わりません。

ぜひご来店いただき、手に取ってお確かめください。

綿の本数が多く、丈夫でより細く糸を作ることができます。

ですから、ハンカチーフ生地を詰めたかたちで隙間なく織ることが可能です。

その希少性から、宝石のように高く評価され、“奇跡の繊維”と呼ばれています。

カシミヤのようになめらかでやわらかな肌触り。

そして絹のようにつややかで上品な光沢。

他のどんな綿より吸水性に富み、強く・軽いという特徴をもっています。

世界でもっとも優れた綿がこの限られた土地だけに育った理由は、その気候風土にあります。

年間３,０００時間を超える日照時間、雨季と乾季の絶妙なバランス。

そして、綿をやさしく育む貿易風、更に、土壌はサンゴ礁でアルカリ性を示しています。

綿を栽培するにはこの上ない条件を備えています。

そして、その綿花をふわふわのまま手摘みにして、更にふわふわのまま製品とされます。

なお、ハンカチーフ業界でこのSICを使用して製品化するのは、クラシクス・ザ・スモールラグジュアリさんを運営管理するブルーミング中西さんだけに許されているそうです。

色のバラエティーが、とても豊富なお品となっています。

これもぜひご来店いただき手に取って、広げて確認いただきたいお品です。

手触りや刺繍の繊細さまでは画像で伝わりません。

ベトナムはフランスの影響を受け、昔から手刺繍が盛んに行われてきました。

そのベトナムの職人さんが手縫いで一針一針。

ですから一枚一枚の花や動物などのモチーフの表情が変わります。

全く同じものはありません。

盛り上げるステッチなどは、手刺繍ならではの技術です。

世界に１枚だけのハンカチーフ、いかがでしょう？

一部のお品を除き、ほとんど全ての商品に刺繍がお入れできます。

お名前のイニシャルを入れる方が多いそうです。

画像左のデザイン見本は「M」のページ、右上は色見本、右下は「A」の刺繍を入れたハンカチーフです。

デザインは３３種、色も２４色あるそうです。

１．はじめにハンカチーフをお選びください。

２．順番にオーダー席にご案内されます。

【商品お渡しまでのお時間】

ある程度の枚数まででしたら、お昼のオーダーで夕方には出来上がっていてお受け取りできます。

特にこの３月には刺繍オーダーの需要が多いそうです。

刺繍を入れることによって、パーソナルギフトとなりますから。

この他、

〇　mico（ミコ）

１８番手という太めな糸を３本撚り合わせた糸で織り上げた生地でできています。

ですからハンカチーフとは思えないふかふかした触り心地。

ざっくりと織られた生地は、洗った後もしわしわになりにくく、日々のお手入れも簡単です。

〇　バレリーナの刺繍の入ったもの

〇　機械刺繍

お好みのハンカチーフ、見つけられます。

何度も繰り返しますが、ぜひご来店いただきハンカチーフを広げてみてください。

・・・ブルーミング中西株式会社はハンカチーフの卸の会社です。

創業１４０年を超えました。

今までずっと百貨店様にハンカチーフを卸してきました、１４０年ずっと人形町で。

唯一自分たちにハウスブランドを、初めて「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」として２００３年に、六本木ヒルズ内に出店しました。

店名の意味合いとしましては、「第一級の、高尚な、高貴な」意味を持ちつつ、密やかに、というところです。

私たちのブランドとしては２,０００円の価格帯が主流で、百貨店様よりお高いですが、「プチ贅沢」「密やかな贅沢」をネーミングにも籠めています。

通常では使われていない最高級の綿を使用した品質でしたり、デザイン性・独創性といった価値観を認めていただけたら、と思います。

それと、ベトナムの手刺繍という職人技ですね。イニシャル入れもそうです。

そのような様々な要素・技法やデザインが「プチ贅沢」にも繋がるかと。

「世界にひとつだけのハンカチーフ」ですね。

ギフトで選んでいるのに、贅沢な気分にもなっていただけます。

２,０００円、３,０００円くらいのものなので、そこまで気後れすることなく、差し上げる方もいただく方も気持ちよく過ごしてところが当店のひとつの特徴かな、というところですね。

重くなく、有効期限もなく、好みにも対応しています。

もちろん自分使いの需要もありますが、７、８割はギフト需要です。

いただいた方も、「素敵なハンカチーフをいただいたけれど、それがどこの品かと見たらこのお店だったので来てみた」、「今度自分があげる番になったら利用しましょう」というケースもあるようです。

口コミで徐々に広がっていく、というので今に至っています。

人形町は会社創業の地ですから、ここから発信していく、ということです。・・・

・・・野田さん、ありがとうございました。

こちらのお店の向かい角には、同じくブルーミング中西株式会社さんが運営されるテーブルクロスの専門店「TABLE　RECIPE（テーブルレシピ）」日本橋人形町本店さんがございます。

そして昨年９月にはクラシクス・ザ・スモールラグジュアリさんの７号店「コレド室町テラス店」さんがオープンしました。

いずれそれぞれのお店もご紹介させていただきます。

日本橋人形町３－４－５

東京メトロ日比谷線・都営浅草線　人形町駅

A５出口　徒歩３分

０３－５６２３－９１７１

営業時間　　１１：００～１８：３０

定休日　　日曜日・年末年始

クラシクス・ザ・スモールラグジュアリさんのホームページはこちら

⇒　https://classics-the-small-luxury.com/

ブルーミング中西株式会社さんのホームページはこちら

⇒　https://www.blooming.co.jp/