2025.04.02 桜開花状況 in 晴海ふ頭公園界隈
こんにちは。
3月中旬を過ぎると、毎年強い焦りを感じるRIEdelです。
え、なぜ焦りを感じるかって?
実はわたくし「花見からしか摂取できない『心の栄養分』がある!」と固く信じておりまして。
しかしながら、桜の開花宣言の報を耳にする頃は、仕事柄3月末納品に追われている時期と重なり、下手をしたら3月が31日で終わらない年もあります。実際、今年は、3月33日(世間では4月2日と言う)が仕事おさめでした。(笑)
何が言いたいかというと、足りてないわけですね、花見成分が絶対的に。
そこで、まだお花見ができそうな場所を探して、晴海ふ頭界隈を歩いてみました。
今週末に晴海方面でお花見予定の方、ぜひ参考にしてくださいね。
※注釈がないかぎり、写真は2025.04.02撮影のものです。
この記事で確認できる桜開花状況

この記事では、以下の4地点における2025年4月2日時点の開花状況をお知らせします。
(1)区画道路5-1号線沿い
(2)遊びの広場へのアプローチ(芝桜)
(3)花木のテラス
(4)多目的広場(TOKYOモニュメント脇)
(1)区画道路5-1号線沿い:満開~散り始め
SEA VILLAGEとPARK VILLAGEの間を通る区画道路5-1号線
区画道路5-1号線(SEA VILLAGEとPARK VILLAGEの間の通り)の桜は、満開~散り始め。
葉桜になっている木もありますが、まだつぼみが残っている桜もありました。
歩きながら一本一本の開花状況をじっくり観察するのも、なかなか楽しいものです。
(2)遊びの広場へのアプローチ(芝桜):満開
レッドカーペットならぬピンクカーペット!?
区画道路5-1号線を晴海ふ頭公園方面へ向かって歩いていくと、素敵な芝桜が迎えてくれます。
お花見の桜とは種類が違いますが、一応「桜」という名前がついているのでご紹介。
満開できれいですよ~。
ちなみに、芝桜の先にある階段で公園へ降りていくと、右手には遊びの広場があり、巨大な船の形をした遊具や白いふわふわの滑り台、波のエリアなどでたくさんのちびっ子が遊んでいました。
(3)花木のテラス:ほとんどが三分咲き~五分咲き、一部満開
晴海ふ頭公園で桜が集中しているのが「花木のテラス」。
ここにはオオシマザクラが植えられています。 一部満開の桜もありますが、ほとんどが三分咲き~五分咲き。
よって、お天気が回復する今週末も、まだ桜が楽しめそうです!



つぼみがいっぱいのオオシマザクラ!

花木のテラスの桜を楽しむなら、公園内の「O.Garden CAFÉ」でドリンクを注文してテラス席に座るか、ところどころにある白い小さなベンチがおすすめ。
海を眺めながら、桜も愛でる。心が満たされること間違いなしです。
(4)多目的広場(TOKYOモニュメント脇):七分咲き~満開
晴海ふ頭公園で一番ひらけたスペースの多目的広場。
このエリアにも、桜の木が植わっています。
なかでもひときわ目を引くのが、TOKYOの文字のモニュメント脇に植えられている桜。
遠くから見てもわかるほど立派な枝ぶりで、この桜は七分咲き~満開でした。
レジャーシートを敷くなら、この近くがよさそうです。


ちなみに、以下は先週日曜日に撮影した写真。
お天気がよかったので、テントで日陰をつくっている方もいらっしゃいました。

2025.03.30 撮影
アクセス情報
■晴海ふ頭公園
〒104-0053 東京都中央区晴海5丁目8
【東京駅・銀座・築地方面から】
都営バス:晴海埠頭 行き(都05-1系統)
終点「晴海埠頭」下車 徒歩4分
※有楽町駅、銀座駅、築地駅、勝どき駅を経由
【新橋・汐留方面から】
東京BRT :「選手村ルート(赤)」HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)行き
「B32:晴海ふ頭公園」下車 徒歩2分
※新橋のBRT停留所から乗車すると、2つ目のバス停です。
【月島方面から】
江戸バス:南循環
「晴海ふ頭公園」下車 徒歩2分
【錦糸町・住吉方面から】
都営バス:晴海埠頭 行き(錦13系統)
終点「晴海埠頭」下車 徒歩4分
※錦糸町駅、住吉駅、木場駅、豊洲駅、東雲駅を経由