築地本願寺 参拝カード 花祭り 本願寺新報掲載の精進料理

令和7年4月の参拝カードには、「南無不可思議光」と書かれています。
その左側には、「私を包みこむ限りない光」と書かれています。
その意味することを知りたくて、裏面を呼んで見ました。
そこには、次のお教えが書かれていました。
「降り注ぐ光が包み込んでくれるように、この私にはたらきかけてくれる存在があります。
私たちはひとりではありません」
英文でのお教えの最後に、We are not Alone. と書かれています。
ご本堂にお参りし、花祭りの飾りつけを拝見
築地本願寺新報 特集は紫水・料理長が教える、自宅で作れる精進料理
胡麻豆腐、鰆湯葉、利休麩と胡瓜胡麻酢和え、もち湯葉刺し、車麩角煮、白味噌けんちん汁の作り方が丁寧に書かれています。
12ページ目に献立の組み立てなどのお話が書かれています。
とても興味深かったのは、「精進料理だからこその特徴はありますか。」という質問にたいして、
まず、一つは「肉や魚に見立てた「もどき」料理ですね。一番有名なもどき料理は、雁の肉を模した「がんもどき」。そのほか、鰻を模した・・・・(著作権に抵触してはいけないので、割愛します)。。。。。
是非、築地本願寺新報の今月号を入手して下さい。