銀造

築地本願寺 参拝カード 花祭り 本願寺新報掲載の精進料理

 令和7年4月の参拝カードには、「南無不可思議光」と書かれています。

その左側には、「私を包みこむ限りない光」と書かれています。

 その意味することを知りたくて、裏面を呼んで見ました。

そこには、次のお教えが書かれていました。

「降り注ぐ光が包み込んでくれるように、この私にはたらきかけてくれる存在があります。

 私たちはひとりではありません」

英文でのお教えの最後に、We are not Alone. と書かれています。

ご本堂にお参りし、花祭りの飾りつけを拝見

ご本堂にお参りし、花祭りの飾りつけを拝見 築地本願寺 参拝カード 花祭り 本願寺新報掲載の精進料理

 お釈迦様が美しいお花で飾られています。 今年の花祭りは4月5日です。

お祭りの予定は、こちらをご覧ください

 

 

 

築地本願寺新報 特集は紫水・料理長が教える、自宅で作れる精進料理

 胡麻豆腐、鰆湯葉、利休麩と胡瓜胡麻酢和え、もち湯葉刺し、車麩角煮、白味噌けんちん汁の作り方が丁寧に書かれています。

 12ページ目に献立の組み立てなどのお話が書かれています。

とても興味深かったのは、「精進料理だからこその特徴はありますか。」という質問にたいして、

まず、一つは「肉や魚に見立てた「もどき」料理ですね。一番有名なもどき料理は、雁の肉を模した「がんもどき」。そのほか、鰻を模した・・・・(著作権に抵触してはいけないので、割愛します)。。。。。

是非、築地本願寺新報の今月号を入手して下さい