小津和紙 和紙でつながる 思いやり 七夕飾り
昔お世話になった方から和紙の便箋に万年筆での御親筆で近況が記された便りが届きました。
最近は、パソコンの普及で、なかなか考えながら万年筆で手紙を書くことがなくなったので、反省しました。
そして、和紙といえば「小津和紙」さんなので、買い物に出かけました。
和紙の便箋と封筒、除菌のウエットシートを購入後、2階で美味しいお茶を頂きました。
ふと出ようとしたときに、出入り口に竹笹を飾っていて、訪れた方々が短冊に願い事を書き。結んでいました。 店内の商品は撮影禁止ということでしたので、許可を得て、こちらを撮影させて頂きました。 皆様も、天に届くようにお願い事を書かれては如何でしょうか。
追伸:梶の葉は、「梶の木」、クワ科の植物の葉っぱです。 こうぞ、みつまたと共に、製紙原料です。
これらの木々は玄関の入り口に植えられています。和紙の繊維をつなぐ役割のトロロアオイの花が咲いていると綺麗です。
手作りの「水引きかみかざり」
隣には、手作りの「水引きかみかざり」が自販機で販売されていました。可愛らしい髪飾り、お勧めです。
日曜日と年末年始はお店は休業のようです。 詳細は、こちらでご確認下さい。
「小津史料館」は「中央区まちかど展示館」
3階にある小津資料館は、「中央区まちかど展示館」に認定され、東京都中央区民有形文化財として登録を受けた古文書の史料を展示公開されています。 私のおすすめです。