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　3月15日、日本橋地区にて、春の恒例イベント「NIHONBASHI SAKURA FESTIVAL 2019 ~つながり広がる、日本橋・八重洲・京橋~」が開幕しました。

6回目となる今回は、約10万球のLEDのデジタルアート「The Tree of Light ‐灯桜- 」が、高さ8mの桜の木バージョンで「福徳の森」に日本初上陸。「仲通り」では、約100個の桜提灯を灯し、全長16mのインタラクティブ作品「サクラカーペット」が登場。毎年好評の「桜ライトアップ」はエリアを拡大し、一帯を桜色に染めます。

日本橋京橋八重洲エリアの飲食店では、期間限定で「桜グルメ」を食べ歩く「日本橋桜メニューウォーク」を、30・31日には福徳神社周辺で「ニホンバシ桜屋台」が出現。

日本橋は、桜を愛でながら、食を楽しむ文化が花開いた街。歴史的要素と現代的要素が融合する日本橋ならではのお花見が演出されています。