Go to travel in Tokyo 2020
「夏の旅 きせい出来ない もどかしさ」
『きせい』を漢字で書くと、帰省できない人々、規制できない関係者という風に表現されるでしょう。 家人との会話で「きせいちゅう」と言われたので、一瞬意味が分からず、『寄生虫」と言われたのかと思いました。(苦笑)
人から強制されるまでもなく、私は、『知らない町を歩いてみたい、 どこか遠くへ行きたい♬』という気持ちを抑えて、
<旅行や帰省を控えています>、<夜間の外出を控えています>、<遠くへの外出を控えています。>
それでも、なつかしい故郷の味、以前旅行した町を思い出すのは、センチメンタル・ジャーニーでしょうか?
特別な夏 アンテナショップで 旅気分
東京には沢山のアンテナショップがあり、そのうち日本橋地区には12、銀座+新富町地区には14、合わせて26のアンテナショップがあります。
(中央区内アンテナショップガイドより。2020年7月末現在)
アンテナショップはお国自慢の料理を提供するお店もあり、訪問するのが楽しみですね。 写真は、日本橋とやま館の8月13日現在のメニューです)
アンテナショップについては、中央区のHPでの案内も参考にして下さい。https://www.city.chuo.lg.jp/bunka/shisetsu/antenashop.html
ふるさとの話で弾む日本橋
「日本橋ふくしま館MIDETTE」は、年に2,3回は買い物に訪れます。 もう40年も前に訪れた猪苗代湖と野口英世の生家。 同じ頃、「みちのく一人旅」を歌いながら訪れた一関、平泉金色堂など。 20年ほど前に訪れた塩屋の岬。 毎年美味しい桃を送ってくれる妻の友人の住む福島市。 そんな旅情を誘うお酒を真っ先に購入しました。「会津みちのく酒紀行」。左から、Classic と書かれた作曲家の肖像の小瓶は、特別純米酒の「蔵枠」というお酒。次に特急電車の車体の図柄の「開富 男山」、真ん中は、缶カップに入った特醸酒 榮川」、大内宿を描いた「本醸造 國権」。右端に収められているのは、「末廣 Dr.野口カップ」。以上、5本のセットはお勧めです。
そして、いつものように、「銘菓 ままどおる」、いわきを代表する故郷の銘菓「じゃんがら」という、北海道産大納言小豆を練り上げた小倉庵を、小麦粉と卵で焼いたさっくりとした皮で包んだ美味しいお菓子です。
7/23~ 9/6(日) 「日本橋で日本をめぐるアンテナショップキーワードラリー」
7月23日から9月6日まで、「日本橋で日本をめぐるアンテナショップ・キーワードラリー」が開催中です。
『日本橋地域にある7つのアンテナショップをめぐるキーワードラリーで、7館全てのキーワードを集め、各館に設置された応募箱に投函された方の中から抽選で、各県の特産品をプレゼントします。』とのことです。豪華書品が当たるかもしれない!! わくわくします。 詳細はこちらをご参照下さい。https://www.mieterrace.jp/info/20200722/
今日は、日本橋ふくしま館から7つのアンテナショップ巡り 買い物を楽しみました
お買い物は、以前に食べたことのある懐かしい味、どんな味なのかしらと想像しながら買い求める楽しみがあります。
今日は、これだけのお買い物をしました。 途中で、大荷物になったので、日本橋室町すもと館のお嬢さんが、丈夫な紙袋をくれました。 ゴールは日本橋長崎館で買い物と昼食を楽しみました。
日本橋のアンテナショップは、それぞれのお店の距離が100mぐらいなので、信号待ちの時に日陰で待つとかの工夫をすると、暑さも苦痛になりません。 朝10:30頃からとか、夕方からとかのお買い物がお勧めです。