中央区推奨土産品、ロズマリ推薦は・・・
4商品も選ばれました
第1位入賞商品もございました
『ギフト、そして自分も楽しむ』をソートフルに取材します、rosemary sea です。
中央区推奨土産品、2月25日に中央区観光協会ホームページ上で発表されましたですね。
中央区観光協会ホームページ上の「中央区推奨土産品」はこちら
⇒ https://www.chuo-kanko.or.jp/?p=we-page-entry&spot=360890cat=360890cat=23970&pageno=3
食部門とモノ部門、各20商品、合計40商品。
更にそれぞれ1~3位も示されました。
実はロズマリが推薦させていただきましたお品、何と何と、4商品も選ばれました。
しかも、モノ部門1位の栄誉を受けられた商品もございました。
中央区推奨土産品とは・・・
応募期間
2020年10月1日~11月10日
投票期間
2020年12月11日~2021年1月15日
皆様の応募と投票で選ばれた、中央区を代表する土産品 ” Central Tokyo Premium Selection “ 。
「食部門」と「モノ部門」で、各20商品、合計40商品。
中央区の魅力と作り手の想いが詰まった商品を、大切な方へのお土産として是非ご利用ください。
さて、それではその40商品の中で、ロズマリが推薦応募させていただきました商品、
〇 モノ部門3商品
〇 食部門1商品
を、順にご紹介させていただきます。
モノ部門 第1位
梨園染(りえんぞめ)手ぬぐい 「お江戸日本橋」
梨園染 戸田屋商店
販売開始年月: 令和元年(2019年)
1,650円(税込)
本商品「お江戸日本橋」掲載記事: 2020年4月17日『手ぬぐいなど、更にご紹介です』
デザイナー:鴨川志野さんとコラボレーションして、伝統工芸技術「注染(ちゅうせん)」で日本橋界隈を鮮やかに染め上げました。
上質な木綿生地は使い込むごとに肌触りが良くなり、自分だけの一本になります。
手ぬぐいを携えて、ぶらり散歩と洒落込んでみませんか?
堂々の『モノ部門 第1位』、栄誉です。おめでとうございます。
推薦しました手前、発表までロズマリも結果を気にして、そわそわ。
結果を確認しまして、実のところほっとしました。
※ 株式会社戸田屋商店 営業部 小林拓也さんに記事掲載のご了解をいただきました。
梨園染 戸田屋商店
日本橋堀留町2-1-11
03-3661-9566
営業時間 月~金 9:00~17:00
(現在は16:00まで)
休業日 土日祝日、夏季・年末休業あり
戸田屋商店さんのホームページはこちら
モノ部門 入賞
安産を願って・・ 「幸せを呼ぶお手犬」(小)
日本橋ゆうま
販売開始年月: 平成24年(2012年)
1,870円(税込)
本商品「お手犬」掲載記事: 2016年5月18日『和雑貨・手づくり工房 日本橋ゆうま ~今だから言える 新参者 撮影秘話~』 及び 2020年1月1日『今再び「新参者シリーズ」』⑤
「いぬ」は、古来より子供を産む時、
安産と言われております。
当店オリジナル「幸せを呼ぶ・・ お手犬」は、安産と健やかな幸せを願って一つ一つ真心を込めて手づくりをしております。
意匠登録 第1399106号
※ 株式会社祐馬工芸 小田勝則社長に記事掲載のご了解をいただきました。
日本橋ゆうま
日本橋人形町2-32-5
03-3808-1780
営業時間 10:00~18:00
休業日 不定休
日本橋ゆうまさんのホームページはこちら
モノ部門 入賞
竹久夢二 一筆箋
榛原(はいばら)
販売開始年月: 平成20年(2008年)
550円(税込)
本商品「竹久夢二 一筆箋」掲載記事: 2018年2月9日『和紙とともに200年【歴史編】②』
抒情画家として名高い竹久夢二が榛原に託した絵封筒の図案を、一筆箋に復刻しました。
詩人でもある本人考案の題名も帯に記しましたので、絵柄と併せて、お楽しみください。
繊細な肌合いの和紙を使用しており、和紙特有の書き味も楽しめます。
万年筆、ボールペン、毛筆、鉛筆等、幅広い筆記具に適しています。
※ 株式会社榛原 営業部 田村英明さんに記事掲載のご了解をいただきました。
榛原
日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
03-3272-3801
営業時間 月~金 10:00~18:30
土日 10:00~17:30
休業日 祝日、年末年始
榛原さんのホームページはこちら
食部門 入賞
塩せんべい 23枚入
三原堂本店
販売開始年月: 昭和45年(1970年)頃
1,080円(税込)
本商品「塩せんべい」掲載記事: 2016年12月3日『水天宮 お膝元の味』 及び 2018年10月16日『美味しいお菓子、まだまだご紹介します ①』
厳選されたうるち米を独特の製法により、つぶつぶ感を残して焼き上げました。
私用している塩はこだわりの稀少なドイツ産岩塩と、伯方の自然塩をブレンドしております。
お茶うけにも、お酒のおつまみにもなる人気商品です。
東京みやげとしてご好評いただいております。
※ 株式会社三原堂本店 伊藤次昭部長に記事掲載のご了解をいただきました。
三原堂本店 人形町本店
日本橋人形町1-14-10
03-3666-3333
営業時間 9:30~19:30
(現在は18:00まで)
休業日 元日
三原堂本店さんのホームページはこちら
この他、ロズマリがお伺いして本商品の記事を書かせていただいているものには、
モノ部門 團十郎菜切西型 (日本橋木屋本店)
食部門 ぎんだら京粕漬 (魚久本店)
名代金鍔(きんつば)6個入 (榮太樓總本鋪 日本橋本店)
も、ございます。
また、以前に記事を書かせていただきました先のお品、
モノ部門 溜内朱百合型汁椀撫子 (黒江屋)
も含まれておりました。
・・・どのお品も優れた中央区代表です。
それぞれのお店にて、これら商品をお手にとってみてください。