中央区推奨土産品、モノ部門入賞
「幸せを呼ぶ お手犬」
~ 日本橋ゆうま ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
中央区推奨土産品、2月25日に中央区観光協会ホームページ上で発表されました。
中央区観光協会ホームページ上の「中央区推奨土産品」はこちら
⇒ https://www.chuo-kanko.or.jp/?p=we-page-entry&spot=360890cat=360890cat=23970&pageno=3
食部門とモノ部門、各20商品、合計40商品。
3月4日にご紹介させていただきましたとおり、モノ部門3商品、食部門1商品、合計4商品、ロズマリ推薦のお品が選ばれました。
先日の記事でもご案内のとおり、モノ部門第1位は梨園染 戸田屋商店さんの『梨園染(りえんぞめ)手ぬぐい お江戸日本橋』でした、と申し上げましたが、今回はモノ部門入賞、日本橋ゆうまさんの『安産を願って・・ 「幸せを呼ぶ お手犬」(小)』を、改めましてお披露目します。
株式会社祐馬工芸(ゆうまこうげい) 小田勝則社長にお世話になりました。
それでは・・・
中央区推奨土産品 モノ部門入賞
安産を願って・・ 「幸せを呼ぶ お手犬」 (小)
日本橋ゆうま
販売開始年月: 平成24年(2012年)3月
1,870円(税込)
本商品「お手犬」掲載記事:
2016年5月18日『和雑貨・手づくり工房 日本橋ゆうま』
及び
2020年1月1日『今再び「新参者シリーズ」』⑤
「いぬ」は古来より子供を産む時、安産と言われております。
当店オリジナル「幸せを呼ぶ・・ お手犬」は、安産と健やかな幸せを願って一つ一つ真心を込めて手づくりをしております。
意匠登録 第1399106号
こちらが「中央区推奨土産品」認定証です。
認定証
Central Tokyo Premium Selection
ー モノ部門 ー
【認定商品】
安産を願って・・「幸せを呼ぶ お手犬」(小)
日本橋ゆうま
本品は、一般社団法人中央区観光協会主催の
「中央区推奨土産品」web投票により多くの皆さまに選ばれましたので
ここに“Central Tokyo Premium Selection”と認定いたします
認定期間 : 3年間
令和3年2月25日
一般社団法人中央区観光協会
会長 古屋勝彦
認定書と認定商品を持った、小田社長です。
「生涯、人に感動を与えられる職人でありたい」という想いで、日々ものづくりに精進されておられるそうです。
なお、モノ部門第1位となりました戸田屋商店さんのマスクも一部、日本橋ゆうまさんの運営会社:祐馬工芸さんが製造されているそうです。
また、戸田屋商店さん・伊場仙(いばせん)さん・祐馬工芸さんで合同企画も行っておられるそうです。
左が認定商品の(小)、左は(大)。(大)は4,620円(税込)。
TBSドラマ「新参者」でも使われましたお手犬です。
安産祈願の水天宮参拝のお客様や東野圭吾さんのドラマファンの皆様が、こちらのお手犬を求めてご来店され、売れ続けています。
放送されたのは10年前ですが、発売直後には4か月で1万個ほど売れたそうです。
ドラマに育ててもらった商品ですね。
ロズマリも以前、(小)を買い求めました。
安産を願うギフトとして、最適と考えました。
お手犬以外にも、座布団に座っただけの、お手をしていない犬もございます。
左から2匹は1,870円(税込)、あとの3匹は1,760円(税込)。
耳が大きいもの、お手をしているものはお値段が少し上がります。
いちばん大きい猫、30,800円(税込)。
当店のマスコットとなっています。
こちらは注文生産になります。
右後ろのカエルは(大)2,750円(税込)、(小)1,650円(税込)。
招き猫は後方の大きいものから中くらいのもの、小さいものそれぞれ12,100円(税込)、4,620円(税込)、1,870円(税込)。
最前列の猫は1,760円(税込)。
・・・この他にも和雑貨の逸品が揃っております。
ギフトとしても喜ばれるはず、自分用にも癒しの一品となり得ると思われます。
おすすめです。
日本橋ゆうま
日本橋人形町2-32-5
東京メトロ日比谷線・都営浅草線 人形町駅 A2出口より前に延びる「甘酒横丁」の通りを約400m進んだ右側。
甘酒横丁のほぼ中央にございます。
03-3808-1780
営業時間 10:00~18:00
休業日 不定休
なお、お正月3が日はお休みです。
日本橋ゆうまさんのホームページはこちら
⇒ http://www.yuma-oda.com/shop/