佃堀~カルガモの雛が誕生しました~

お母さんカルガモが大きく羽をぐっと下に広げるようにして佃堀の石段にいました
雛たちを抱えているようです
今年は何羽誕生したのでしょうか?
しばらく観察することにしました
お食事におでかけ

お母さんカモが動きはじめました
うわぁ~いっぱい出てきましたよ
1,2,3、、、え~と、無理だわ、たくさんいる!

最後に残った子もきちんと待ってから、お母さんカモが泳ぎはじめると、
一斉に、見物の人たち皆さんは数を数えはじめます
12羽だ!13羽だ!14羽いるんじゃないの?

お母さんカモに、そんな皆さんの声が届いたのか止まってこちらを見てくれました
13羽ですね!!
今年も子だくさん、おめでとうございます

食事タイムになりました
2年前に佃堀が整備され水の循環が良くなり、葦もあるこの場所は絶好の子育て環境のようです、、、
みんないっぱい食べて大きくなってね!

そんな思いも束の間、ものの5分ほどでお母さんカモは雛を石段に連れ戻します
どうしたのでしょうか?
羽繕い

雛たちの羽がべったりと濡れています
雛にとっては、羽が濡れてしまい体温が下がってしまうことが命の危険なんですね
せっせと羽繕いです


羽繕いを終えた雛たちはまた、お母さんカモのお腹にもぐり込んで行きました
今年も愛くるしい雛の姿に出会える佃堀です
カルガモ親子を静かに見守りましょう

これから巣立ちまで、皆さんと観察していきたいと思いますが、
今回の観察中に起こった事で気付きがありましたので、次の点にはご注意をお願いします
◎鳥は大きな音は嫌いです
雛を見つけて嬉しくなって、子ども達は大きな声ではしゃいでしまいます
大人の私たちも、「かわいい!かわいい!」と、、、
そんな声も、鳥にとっては脅威でしかありません
大きな声を出すのは控えましょう
◎鳥は大きく動く物には危険を感じます
近くで見たいからと、柵に登ったり、越えたりするのは止めましょう
スマホ撮影で、柵に乗り出し腕を伸ばして近づくのは止めましょう
お母さんカモは雛を狙うカラスはもちろん、ハトにも緊張して一瞬たりとも雛から目を離しません
首を伸ばし、いつもきょろきょろと辺りを警戒しています
せめて私たち人は、安心する子育て環境を作ってあげたいですね
佃のうさこも毎年、
カメラで一定の距離を保って、皆様にカルガモ親子の自然な姿をお伝えしています
どうかよろしくお願いいたします
静かに見守って行きましょう
