銀造

京橋 骨董通りを行く 素敵な画廊がいっぱい

 中央エフエムさんが、Hello Radio City のブログで、「骨董通りマップ」が発行されたと書いていたので、挨拶がてらマップを頂いてきました。

その足で、京橋竹河岸通りにある、「翠波画廊」さんから骨董通りの画廊めぐりを始めました。

翠波画廊さんの店頭を飾っていたのは大好きなカシニョールの絵です。 何度も拝見したうえで、手指消毒を行ったうえで店内に入らせてもらいました。 店内には、シャガール、バンクシー、ドゥツ、スティックなどの作品が展示されていました。とても親切な新入社員の方が横について相槌を打ってくれました。

訪問の趣旨を説明し、お店の正面からの写真撮影と記事の掲載を上司に取り次いでくれました。 上司の方もとてもエレガントな方で、にこやかに承諾をして下さいました。 お店の詳細は、こちらをご覧ください。https://www.suiha.co.jp/

 

春風堂画廊

春風堂画廊 京橋 骨董通りを行く 素敵な画廊がいっぱい

店頭には笠井誠一さんの「洋梨とレモンとコーヒー茶碗」の絵。 挨拶して、拝見のお許しを得て、入店。

ジョルジュ・ルオー、 李兎煥(Lee  ufan)の作品が展示されていました。 李さんの作品は最近よく見かけるようになりました。 春風堂画廊さんのHPは、こちらです。https://shunpudo.co.jp/

日本橋には芸術品がいっぱい 

 中央通りで高級家具を販売展示しているお店の1階には、

カシニョールが競馬場を背景にした、赤と白の水玉模様の黄色いワンピースを着て帽子を着用している右向きの女性の横顔を描いているのを思い出しました。 

そして、厚かましくも、絵だけ拝見させて貰いに行きました。挨拶をすると、にこやかに迎え入れてくれました。 やはり、素敵な絵です。

ゆくゆくは、高級家具と絵画のある生活に浸りたいと思いました。(ここでは、写真は掲示しません。お店でご覧になって下さい。とても親切な受付嬢と上司が応対してくれました)

日本橋さくら通り UNPEL GALLERY あいおいニッセイ同和損保

日本橋さくら通り UNPEL GALLERY あいおいニッセイ同和損保
 京橋 骨董通りを行く 素敵な画廊がいっぱい

 高島屋ウオッチ・メゾンの角を左に入って、日本橋さくら通りに入った「あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル」1階に、UNPEL GALLERY (アンペル・ギャラリー)が2020年12月にオープンしています。

このギャラリーは、「あいおいニッセイ同和損保」が、2020年に創業10周年を迎えるにあたり、平安時代以来の歴史を持つ「和の心」、「和の素材」、「和の形」が統合された日本画を継承し未来につなげ発展させるために開設したギャラリーなのですね。 社会貢献に深く敬意を表します。

 頂いたリーフレットのは、画廊の名前の由来が次の通り紹介されていました。

「椿」は、その強い生命力から、「安寧と繁栄を象徴する吉祥の花」として古くから我が国の人々に愛されてきました。 椿の花言葉”気取らない優美さ”、「UNPRETENTIOUS ELEGANCE(アンプレテンシャス・エレガンス)」に因んで、上質な企画展示を目指すこと、多くの方々に気軽に訪れていただきたいという願いが込められています。

この日は、「森田舞 個展」(入場無料)が開催中でした。 

6月13日から7月4日までは、澤井昌平展が開催されるとの POST CARDを頂戴しました。(入場無料)

アンペルギャラリーのHPです。 次回の参考になさって下さい。 https://unpel.gallery/

骨董通りのマップ お店でも貰えます

骨董通りのマップ お店でも貰えます 京橋 骨董通りを行く 素敵な画廊がいっぱい

今回は、新型コロナウイルスのせいで、休業なさっている画廊、骨董屋さんが多かったです。

歴史のある繭山龍仙堂、オリエント考古美術、しぶや黒田陶苑/魯卿あん、飯田好日堂さんなどのお店に次回はお伺いしたいと思っています。 

 骨董通りのマップの中に、「骨董通りの由来」、「骨董通りの名付け親は?」などが書かれています。是非手に取ってご一読下さい。 

 伝統ある「東京アートアンティーク」2021は、残念ながら中止となっておりますが、2022は盛大に開催されることを願ってやみません。https://www.tokyoartantiques.com/