BANANA JUICE TOKYO & 2階にある中央区案内のスペース
中央区にはバナナジュースの名店が多々ありますが、そのうちの一件が今回ご紹介する「BANANA JUICE TOKYO」さんです。
タカシマヤ近くの日本橋3丁目というオフイス街にあり、少しわかりにくいかもしれませんが、中央通り脇に看板が出ていて、骨董通りからも少し入った場所になります。
バナナジュースに使われているバナナは、エクアドル産のプレミアムバナナで、あの千○屋さんと同じ問屋さんから仕入れいている高品質なもの。さらに、このバナナをお店の地下にある貯蔵庫で熟成させてジュースにしているとのことです。
ジュースはこのバナナに、高い乳質の厳選したミルクのみを合わせて作られています。
一口飲むと、バナナのモッチリとした食感が感じられ、ミルクの風味と合間って濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。
オーナーの大橋さんにお話を伺うと、「BANANA JUICE TOKYO」は2020年1月の開店で、開店時に催した試飲会にはエクアドル大使も来てくださったとのことで、オーナーのバナナ愛が通じたようです。
また、テレビ・雑誌等のメディアにも数多く取り上げられていました。
トッピングもお薦め!
プレーンでも十分美味しいのですが、トッピングも用意されています。
一番人気は「カカオニブ」で、こちらもエクアドル産の希少なアリバカカオのカカオニブです。
カカオニブとはカカオ豆をローストして砕いたもので、コリコリとした食感と噛み締めた時に広がるカカオの豊かな香りが特徴です。
東京ダンボもこれをトッピングしましたが、芳醇なカカオの香りが鼻に抜け、バナナとミルクの甘さとの融合を楽しみました。
また、女性に人気なのは食用の竹を高温で一気に焼き上げた「炭」だそうで、まっ黒になりますが、無味無臭でバナナジュースの味を阻害せず、デトックス効果があるそうです。
お試しあれ!
この他にも「きな粉」、「ドラゴンパウダー」、「モリンガ」等がありますよ。
2Fはイートインスペース
多くのバナナジュース店はテイクアウト専門ですが、ここ「BANANA JUICE TOKYO」は2階がイートインスペースになっています。
2階に上がると、案内にあるように展示会もできるほどのゆったりとしたスペースに、ソファーが3つ置いてあります。
そればかりでなく、壁には中央区の観光地図、壁際の棚には各種観光案内パンフレットが綺麗に並んでいます。
アドバイザーによる観光案内
この中央区の観光案内を整備されているのが、「BANANA JUICE TOKYO」のアドバイザーに就任されている宮原さんです。
宮原さんは中央区観光協会主催のわくわくツアーのガイドや中央区観光おもてなしスタッフもされていて、日本橋に本社がある企業に永年勤務された後、大橋オーナーを応援しようとの思いで活動されています。
毎週木曜日の12時〜13時には2階にて観光案内もされているそうで、近くにある立ち寄りスポットや、近隣のお薦めランチなどの情報を提供しているとのことです。
付けているマスクもバナナ柄でした。
オーナーとアドバイザーからのお得情報
さて、今回のブログをお読みになった方に、オーナーとアドバイザーからのプレゼントです。
「店頭で今回の「BANANA JUICE TOKYO & 2階にある中央区案内のスペース」のブログ画面をご提示の方には、お好きなトッピングを1品サービスさせていただきます。期限は9月末日までです。」
とのご案内をいただきました。
2021年の暑くて特別なTOKYOの夏は、「BANANA JUICE TOKYO」のおいしいバナナジュースを飲んで乗り切りましょう。
東京都中央区日本橋3−7−12 TEL:03−6365−0165
営業時間:平日 8:30〜10:00、11:30〜19:00
土日祝 11:00〜17:00