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IPC新キャンペーン「We The 15」

 IPC新キャンペーン「We The 15」

  東京2020パラリンピック競技大会開幕まであと5日に迫った   8月19日、国際パラリンピック委員会(IPC)は、世界の人口の約15%、12億人とされる障害のある方の人権を守る新たなキャンペーン「We The 15」の立ち上げを発表しました。         今後10年間の長期的な活動で、複数の国際機関と連携し、スポーツを通じて人々の意識や社会の変革を促し、東京大会の理念でもある「共生社会」の実現を目指そうというものです。        これを記念し、東京スカイツリーをはじめ国内外の主要なランドマークが、障害者のシンボルカラーとされる紫色にライトアップされました。(左上画像)                   21日には、東京大会に出場するアスリートたちにエールを送ると共に、アスリートたちを応援する全世界の人々に東京大会がもたらす感動と興奮をより強く感じてもらう、その想いを届けるべく、赤·青·緑の3色の曲線で構成されるパラリンピックのシンボルマーク「Three  Agitos」をイメージしたライティングが点灯しました。    中央大橋から永代橋越しにシンボリックな輝きが望めます。