Hanes

つい写真を撮りたくなる、映え壁コレクション in 中央区


こんにちは。まち歩きの際に、カメラが欠かせないアイテムのHanes(ハネス)です。
このブログ用の写真はもちろん、個人的に見かけるとつい撮影してしまうものがあります。
それが、同世代の間で見逃せない「映え壁」
写真撮影をする際に、背景にすると映える壁のことです。

私の中では映え壁にも2種類あり、ヨーロッパ風のレンガ造りの壁やブランド店の外観など、長きにわたって楽しめるものと、仮囲いに施されたアートなど、期間限定で楽しめるものがあります。
中央区内では、再開発により工事中のエリアが比較的多いことから、今回は期間限定で楽しめる(楽しめた)映え壁をご紹介します!

まず取り上げるのは、トップの写真および下の写真に写っているアートが施された壁です。
東京駅八重洲口からすぐのところにあるため、既にご覧になっている方も比較的多いのではないかと思います。

 つい写真を撮りたくなる、映え壁コレクション in 中央区


こちらは、10月8日にグランドオープンしたばかりの注目スポット「Beeat!!八重洲(ビートヤエス)」の外観です。
2022年3月末まで(予定)の期間限定でオープンしているフードスペースで、ヘルシーで地球にやさしい「未来の食」に出会えるのだとか。

 つい写真を撮りたくなる、映え壁コレクション in 中央区


数分間この新スポットの前で写真を撮っていたところ、映え壁が気になり、立ち止まる方も多くいらっしゃいました。
どのようなメニューが提供されているのか、気になりますよね?
詳しくは公式ホームページをご覧ください。

続いてご紹介するのは、Beeat!!八重洲から少し北にある仮囲い。
様々なアートが施されている中で、とりわけ印象に残ったのがこちら。

 つい写真を撮りたくなる、映え壁コレクション in 中央区


忙しそうな人たちで賑わう東京駅前、そして日本橋の様子を描いたのでしょうか?
この壁の前に立ったら、アートの中に入った気分になれそうです♪
「自分だったら、吹き出しの中にどのような言葉を入れるだろう?」と考えながらこのアートを楽しんでいたところ、右下に書かれた「good」を発見。
アーティストさんのサインなのでしょうか?それとも他の何かを意味するのでしょうか?

さらに中央右側には、「FROM 日本橋 TO EVERYWHERE」と書かれたシールが貼られていました。

 つい写真を撮りたくなる、映え壁コレクション in 中央区


日本橋が五街道の起点であることを思い出させてくれますね。

最後は、今やなき晴海の映え壁です。
こちらは、世界的なスポーツの祭典が開催されていた頃に設置されていたもので、はっきりと歓迎の意が見て取れます。
これまでにご紹介した2つのスポットの壁とは異なりシンプルですが、どこにいるのか一目でわかる壁やモニュメントは人気があります♪

 つい写真を撮りたくなる、映え壁コレクション in 中央区


映え壁とは異なりますが、当時はこの仮囲いで様々なプロジェクトが紹介されていました。
現在は小さな広告を残すのみとなりましたが、短期間であっても、ニーズに合わせて街に彩や賑わいをもたらしてくれる仮囲いのアートのクオリティは、間違いなく年々上がっています!

 つい写真を撮りたくなる、映え壁コレクション in 中央区


犬の散歩の際、レンタサイクルを借りて区内を走った際などには、映え壁の前で記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
周りの安全を確認の上、通行中の方々のご迷惑にならないようお気をつけて撮影してくださいね♪
映え壁によって、皆様のまち歩きがさらに楽しくなりますように!