2021 銀座·並木通りを彩る「資生堂 冬のイルミネーション」
11月19日、資生堂本社社屋「資生堂銀座ビル」(銀座7)の植栽に、「資生堂 冬のイルミネーション2021」が点灯され、創業の地「銀座」の年末を彩っています。(11月19日~12月25日) 1999年以来、21回目の今年のテーマは「多くの方々への感謝」。 長期化する新型コロナウイルス感染症の対応に、治療や予防の最前線で尽力されている医療従事者の皆さまを始め、多くの方々へ心からの感謝を込め、今年もブルーイルミネーションが灯されました。高さ約8.5mの2本のレイランディの樹木と、全長約45mの街路の植栽に沿って、輝くLED電球はブルーで統一し、更に銀座周辺の店舗、行き交う人々の希望の光となるように想いを込めて、ホワイトもプラスし明るく灯されています。 毎年、光源は全てLED電球を使用し、使用電源を通常の10分の1の容量である合計1,500W以内とし、ECO対応を行っての実施と聞きます。 尚、銀座中央通りに面した「東京銀座資生堂ビル」では、ホリデーシーズンのディスプレイを展開し、街に華やかさを添えています。 ”銀座西並木通り” (銀座5-8丁目) も、同日、年末恒例の「GINZA NISHI NAMIKIDORI ILLUMINATION 2021 並木と時を刻む ~Timeless illumination~」がスタートし、洗練された上質な店舗が並ぶ通りが、煌びやかなディスプレイで彩られています。(2022年1月10日まで)