kimitaku
月島の路地裏を歩いてみたら、なんとお店の二階に「つるし柿」が。
女将に伺うと、カキ(もちろんシブガキ)をたくさん頂いたので、
一念発起、昔を思い出して吊るしてみたそうです。
皮を剥き吊るしてみると、なんとなく田舎、故郷の風情がしてきました。
店の前を歩く人の多くが、のんびりと眺めていきます。
なかには是非欲しいと言う人も。
そんなわけでお裾分け。そのうちに無くなってしまうよね。と笑って話していました。
結城紬の作務衣が良くお似合いの女将さん。
月島でほんのり憩いも皆さんに提供しています。
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