築地川銀座公園 女神に呼ばれ 花見つけ
築地川銀座公園の前を通りました。なんとなく、銅像の女神が私を呼んでいるような気がしたのです。
このオブジェを見て、幸運のツキを求め、「月を呼ぶ」という銅像に近づきました。
そして、銅像の周りを見ると、リュウゼツランが6株もあり、その中心の花芯が成長中であることを発見しました。 きっと、この女神が教えてくれたのでしょう。
私の投稿した2013年の記事を思い出しました。
https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/archive/2013/11/post-1800.html
9年前には、このリュウゼツランはなかったことが、以前のブログから確認できます。
成長中の花 メジロが蜜を吸っていました
このリュウゼツランは、よく見かける灰色がかった「青の竜舌蘭」とは違い、黄色い色と斑点が入っています。
両方とも50年に一度ぐらいしか開花しないと言われています。 メジロが蜜を吸いにやってきていました。
(青の竜舌蘭の花を運よく、連続して翌年も見たことがありますが)
珍しいリュウゼツランの名前は アガベ・ベネズエラ
ベネズエラが原産の「アガベ・ベネズエラ」という品種だそうです。2018年に植栽されたと書いてあります。
この説明に使われた写真の撮影年月日が、「2021/10/20撮影」と記載されているので、その時から徐々に成長しているのですね。 皆様に良いことがありますように! Good Luck!