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令和の幕開け

 令和の幕開け

 明治・大正・昭和・平成と、4つの時代にわたり、時を刻んできた銀座・和光の時計塔。

時代が移り変わる、平成31年4月30日深夜、銀座和光本館/時計塔がライトアップされ、午前零時を迎える45秒前からウェストミンスター式チャイムが新時代「令和」のプロローグを奏で始めます。

チャイムが鳴り終わると、12打の鐘の音が、午前零時を告げ、ショーウィンドウのシャッターを特別にオープンし、令和の幕開けと天皇陛下のご即位を奉祝します。

ショーウィンドウのディスプレイには、書道家・石飛博光氏揮毫の「令和の書」を掲出し、「季」をテーマに、新しい時代への期待感と共に、季節の移り変わりに多くの美を見出してきた日本文化への愛着を、二十四節気の花で表現しています。(新元号ディスプレイは、5月1日~6日の6日間の限定展示)