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日本初の銅の力で、ウイルスを99.9％除菌！市販の使い捨てマスクの内側に挟むだけのインナーマスクです。銅布フィルターは縦糸×横糸すべてに銅繊維を織り込み、二重織りになってい、銅イオンの持つ優れた除菌力と肌からの微弱電位で銅布フィルターバリア化するそうです。

コロナ、インフルエンザなどの冬場のウイルス感染予防や花粉症、空気中のカビを除菌する効果がお薦めです。

銅繊維クールインナー　1,800円

銅イオンパワーで(ウイルス・細菌・花粉・カビ)超抗菌の給水速乾性に優れたポリエステル素材

色：ベージュ・ブルー・ピンク

オーガニック今治タオル生地インナーマスク　1,800円

優し触り心地の今治タオル生地が汗を吸収してくれます。

色：ネイビー・ベージュ

奈良県の特産品蚊帳が有名です。「日本書記」に応神天皇(270~312年)の時代に中国から蚊屋衣縫という蚊帳作りの技術者が渡来したと記録されていました。奈良時代から貴族の住まいで絹の蚊帳が描かれた書物があります。室町時代になると「奈良蚊帳」として貴族や武士の間でも広まり、江戸時代に奈良晒(ならさらし)と呼ばれて伝統的な麻布を用いていました。麻布は高価で上流階級に限られ、一般庶民には安価な木綿が使用されていました。

通気のよい蚊帳を6枚重ねた蚊地を使って、爽やかな肌触りで綿100％風通しの良い空気を通す素材で作られたマスクです。蚊帳はふきんとして使われるほど吸水、速乾、通気性に優れています。敏感肌の方やお子様にも安心してお使いいただけるそうです。

蚊帳マスク　　1,210円

抗ウイルス　マスクケース　1,650円

福島といえば、会津木綿が有名な織物です。江戸時代初期から400年の歴史があり、会津の綿花栽培は天正年間にに蒲生氏郷が産業奨励し、寛永4年(1624年)に加藤嘉明が元領国の伊予国松山から織師を招いて会津木綿の技術を広めたそうです。

会津木綿は地味で素朴ながらも美しい地縞が特徴です。厚地で丈夫、肌合いがよく、保湿性・吸汗性があります。さらっとした手触りはマスクを使い込み、洗濯を繰り返していくほどに手に馴染んでいくそうです。

マスクケース自体もハンカチとしても使え、食事の時にマスクを閉まったり、交換用のマスクを入れておいたりできる便利な2つのポケットが付いています。

会津木綿マスク　　　　1,155円

会津木綿マスクケース　1,760円

ちりめんは天正年間(1573~1591年)大明国の職工が泉州シルク堺の渡来し、日本に伝えられたといわれています。長浜市の伝統絹織物浜ちりめんは江戸時代中期に近江から丹後に技術が伝えられ、270年の伝統があり、八丁水撚り撚糸技術で高密度織物として有名です。無漂白高級シルクを使用していて、人間の肌タンパク質に近い天然素材です。夏は涼しく冬は暖かく、吸放温性に優れて蒸れにくく快適なことに特色があるそうです。

シルクの分子はフィプロイン、フィブリル、ミクロフィプリル、活性炭に似た作用が臭いを抑える効果もあるそうです。しかも紫外線90％カットの効果もあるようです。

浜ちりめんシルク100％マスク　　2,420円

江戸時代中期、藍染の染料である藍玉を製造していた萩藩直営の藍玉座(藍場)が置かれていました。

防府市富海の自然豊かな海の町から天然灰汁発酵建てという日本古来技法で作成したジャパンブルーの藍染ブランドマスクです。選び抜かれた高品質の自然素材を使用し、肌触りはもちろん着け心地の良さが魅力です。

藍で染めたものには、防虫、抗菌作用があると言われています。

藍染には経年変化で、使い込むほどに肌に馴染み、味わいのある色に変化していきます。天然由来は自分色に育てる楽しみがあるからこそ、愛着もひとしお。きっと手放せないマスクとなります。

藍染マスク　　1,320円

(各アンテナショップ様のマスク記事記載の承諾をいただいております)