2023 新年を祝う「インタラクティブ ウインドウディスプレイ」
服部時計店時代から、明治·大正·昭和·平成·令和と5世代にわたり時を刻んできた時計塔とともに銀座のランドマークとして歴史を重ねてきた和光本館の建物の名前を「SEIKO HOUSE GINZA」と改めてから初めて迎える新年。 銀座のネオンが光を減じ、厳かな雰囲気となる12月31日の深夜、24:00 45秒前に時計塔のウエストミンスター式チャイムが2023年の幕開けを予告する鐘を鳴らし始めます。 その余韻に続く12打の時打ち鐘と同時に建物がライトアップされ、銀座4丁目交差点に向く中央ショーウィンドウが開きます。 すると2023年の干支の造形のうさぎに加え、カラフルな3D映像のうさぎ達が姿を現し、自由に跳ね回り、訪れる人々と新年を祝うだけでなく、新年に相応しい希望を込めたメッセージ「希望のうさみくじ」を発信するというインタラクティブなディスプレイ企画を20分限定で楽しむことができます。 尚新年を祝う特別ディスプレイは1月11日まで8:00~22:00の時間帯 実施予定です。 (但し3D映像のうさぎが見られるのは16:30~)