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　新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大から4年目に入った1月1日、先行きは未だ予断を許さない状況下、2023年の幕開けです。この日は高気圧に覆われ、日射しも暖かな晴天となり、6:50に初日の出を迎えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隅田川が中央大橋上流の佃2丁目付近で東に分流した隅田川派川(晴海運河)沿いに立地し、上下2層の遊歩道を有し、親水エリアでは水と触れ合うことができる石川島公園では、三々五々近隣住民が集まり、太陽に向かって手を合わせる人、スマホを向ける人と様々ですが、快晴の東の空 相生橋越しに鮮やかなオレンジ色の太陽が顔を出すと、一斉に歓声が上がりました。　　　　　　　　　　　　　　派川水面に太陽の輝きがつくる「光の道」が映り込んでいます。　中央区では現在、日本橋上空の首都高速道路の地下化、地下鉄新線の整備などによる基幹的な道路・交通ネットワークの構築、東京高速道路(KK線)と首都高速道路都心環状線(築地川区間)の上部空間を活用した新たなアメニティ空間の創出、築地市場跡地の再開発や晴海地区のまちづくりなど、さまざまな都市基盤整備が進行中です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　緑や水辺を活用した、より環境と調和したまちづくりに向けた取り組みを期待したいところです。