東京スカイツリー開業7周年記念特別ライティング
5月22日に開業7周年を迎える、東京スカイツリー。12日、7周年を記念して特別ライティングが点灯し、中央大橋から、7色で彩った輝きが望めます。(18・19・22・23・24日にも点灯予定)
平成30年度の来場者数は約427万人と聞きます。東京スカイツリーの売りは何といっても、地上350mの天望デッキ、450mの天望回廊からの眺望ですが、当初、展望台へのエレベーター(天望シャトル)の運行が天候に左右されやすく、強風により営業中止・休止に追い込まれた日数が数多いことが課題とされました。平成27年から28年にかけ、強風に耐えられる改修工事が実施され、改善されたと報じられています。
平成30年度の外国人の来場者比率は中国人を中心に24.4%とされますが、2020年の東京五輪・パラリンピックは全世界に認知を広げる大きなチャンス。平成後期に誕生した天空のツリー。令和に入り、更なる集客が期待されます。