銀座で楽しむ岡本太郎作品「若い時計台」
こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です。
ここのところ特派員活動がご無沙汰になりつつありますが、春の陽気に誘われ外出する機会が増えました。
SNSで情報収集をしていると、大阪にある万博記念公園の太陽の塔(作:岡本太郎)を載せている方が多いと感じる今日この頃。
私も便乗し、中央区内で楽しめる岡本太郎氏の作品を見に行ってきました。
それが、数寄屋橋公園内にある約8mの「若い時計台」!
銀座の街中に岡本氏の作品があるなんて意外かもしれませんね。
数寄屋橋と聞くと、『君の名は』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
園内には、その作者である菊田一夫氏の直筆で、「数寄屋橋 此処にありき」と書かれた碑があります。
その碑の裏側には江戸時代以降の数寄屋橋の歴史が刻まれているので、歴史がお好きな方は要チェック!
園内の奥まったところにある時計台に近づくと、時計はシチズン製で、「TARO」とサインが入っていることが分かります。
夜になると時計台がライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
日が暮れてから近くをご通行の際は、ぜひ夜ならではの風景もお楽しみくださいね♪