企画展示 京橋 ひと・こと・とき(刻)つなぎ 2023・初夏
6月1日から3日にかけて、ミュージアムタワー京橋の1階エントランスホールにて、
企画展示 「京橋 ひと・こと・とき(刻)つなぎ 2023・初夏
”祭”が街を繋ぎ、賑わいを生む ~京橋の歴史と共に~」が開催されました。
私は待ちきれなかったので、初日の6月1日にうかがいました。
展示内容は、京橋地域の歴史や山王祭の歴史・神輿についてのパネル展示でした。
京橋一之部連合会の半纏も展示
京橋一之部連合会の6町会の半纏も展示されていました。
真剣に半纏に見入っているご婦人がいらっしゃいました。
思わず1枚、パチリ。
※あとで掲載のご了承をいただきました。
京橋地域の歴史を学びましょう
京橋という地名についてのご説明がありました。
「京橋は、東京府東京市に明治11年(1878年)から昭和22年(1947年)まで存在した区である。 「京橋区」を中心とした地域で、現在の中央区の南部に位置しています。」
なるほど、江戸時代には橋の名前で「京橋」という名はあっても、地名・区名では命名されていなかったのですね。
神輿の装飾についてのご説明
とても丁寧な彫刻で、その説明を読んで、「なるほど!」と思いました。
京橋エドグランでは、神輿が展示 楽しみな山王祭
京橋エドグランの1階、花屋さんのお隣には、「京二西」の御神輿が常設展示されています。
祭り好きな貴方、来年の山王祭をお楽しみに!
※私の「令和二年山王祭特集号入手」、
「山王祭追っかけ特派員ブログ」で、雰囲気を味わって下さい※