両国の川開き~4年振りの隅田川花火大会~
享保17年(1732年)は例をみないほどの凶作で、しかも疫病の流行が重なって多くの死者を出した。事態を憂慮した八代将軍徳川吉宗は、翌享保18年、悪病退散と死者の慰霊を祈願する水神祭を隅田川で催したといわれる。(引用:歩いてわかる中央区ものしり百科、中央区観光協会)
今年の隅田川花火大会は、4年振りの開催で、多くの人で賑わいました。良い花火大会でした。コロナ明けで、300年前も似たような状況だったのかもしれないですね。時代時代で、色々と困難はあるかもしれませんが、それを乗り越えて今がある。来年も綺麗な花火が見られると良いですね。
花火を見逃した人のために、今日の花火のお裾分けです。