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　10月29日、京橋～日本橋の中央通り周辺で、全国の文化·食が集結し、今年で50回目を迎える「日本橋·京橋まつり」が4年ぶりに開催され、界隈は華やぎと賑わいに包まれました。　　　　　　　　中でも約2,400名が織りなすと聞く「大江戸活粋パレード」は圧巻。50回記念として、特別ゲストの陸上自衛隊第1音楽隊、東京国際映画祭クロージング作品「ゴジラ-1.0」の他「大江戸半纏パレード」も加わった地元·官公署の「オープニングパレード」に続き、「諸国往来パレード」では、「江戸消防記念会(第一区)」の「木遣り、纏振り」を先頭に、"粋"で "いなせ" な江戸芸「かっぽれ」の「江戸芸かっぽれ 櫻川千代之丞 連中」等、全国の祭りや踊りの16団体が参加し、京橋2丁目から日本橋室町2丁目の中央通りを練り歩きます。　スタート地点と日本橋橋詰に設営された桟敷席前の2個所の会場では、「郡上踊り保存会(郡上踊り)」「越中おはらを楽しむ会(おはら風の盆)」「東京牛深ハイヤの会(牛深ハイヤ節)」による「諸国往来定点演舞」が披露されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西河岸地蔵尊通りでは、各地の名産品の飲食·物販ブースが立ち並ぶ「諸国往来市」が開かれています。