日動画廊 金森宰司展 9月3日~17日まで開催
銀座をお散歩していて、お隣のアンテナショップ「くまもと館」の前には沢山のお買い物客が並んでいました。日動画廊は自社のオフィス内の通路を待っている方たちに解放していました。「熊本地震」の「義援金の寄付をしよう」、「お買い物をして助けよう」というお気持ちの人たちが並んでいらっしゃたのですね。 改めて尊敬の念を強くし、頭が下がりました。
さて、『日動画廊』では「金森宰司展」が開催されていました。
ちょうど画廊に入った時に作家の金森宰司さんがいらして、ファンの方々をお迎えして談笑されていました。 私にも優しい目と笑顔で迎えて頂きました。
印象に残った目
金森宰司さんの作品を拝見するのは初めてでした。
大柄のふっくらした丸い体型のモデルさんを描くのが特徴と思いました。
作品を見ていて、「プレゼント」という画に描かれた女性の目が、「とてもにこやかに」かまぼこ型になって、微笑んでいました。 やはり、プレゼントをもらうと嬉しいですよね。
そういう特徴があるのかと、一つ一つの作品を拝見していきました。
作品1.ライフ「ソロキャンプ」という画では、ビール・ハイネケンを手にした大男がトングを左手に、網で焼いている鮑(あわび)をひっくり返して、独りBBQを楽しんでいるようです。大男の右手の椅子には、ざるに載った椎茸と茄子が描かれています。 男がBBQの焼け具合を見つめている姿と目の描写がお上手だと思いました。
作品6.ライフ「寿司」という画は、大柄の寿司職人が前かがみで、丁寧に寿司を握っています。 場所は何処かな? ホテルの宴会場かなと思わせるのもお上手だと思いました。
2026金森宰司展 画集
画廊に入って頂いた案内状がとても綺麗なので、このブログの最初に紹介させていただきました。
今回は、「2026 金森宰司展 人の居場所ー共に生きる風景」のカタログが発売されていました。
展覧会で見た絵を、後日、画集を開いて、『くすっと~(微笑)』のも良い思い出になるので、お勧めです。
追伸:作品2.ライフ「バンドネオンのレクイエム」、作品20.「アコーディオン」の違いについて、
バンドネオンを指で操作するボタン、アコーディオンには鍵盤があるということだけでなく、その音色の違いにも思いを寄せた展覧会でした。
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