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文化·芸術の秋! 区内文化資産を "見る·聴く" "巡る" "体験する"

 文化·芸術の秋! 区内文化資産を

 文化·芸術の秋に、区民はもとより本区を訪れる全ての方々に、江戸以来400年以上にわたり、日本の文化·商業·情報の中心として発展し、名所旧跡、伝統文化、画廊·美術館、水辺などさまざまな文化環境に恵まれた本区内を巡り、豊かな文化に触れ、魅力を実感して貰おうと、今年で16回目となる、恒例の「中央区まるごとミュージアム」が11月5日、開催されました。(10:00~16:00)     「カタチにすることを目指さない図工室」「世界の紙のオリジナルノートづくり」など新規5事業を含む45の多彩なイベントが繰り広げられ、無料巡回バスの運行の他、江戸バスも当日は無料で乗車でき、移動の利便性が図られています。             リバーガイドの案内で本区の豊かな水辺や船上からの街並みを楽しめる「中央区が誇る水辺の魅力体験」は、今年も事前申し込み制にての実施で、「日本橋周遊」「明石町水辺ライン周遊」「朝潮⇒日本橋片道」「日本橋⇒朝潮片道」の4ルートが組まれています。                                 「明石町水辺ライン周遊」ルートは、明石町防災船着場発着にて、勝鬨橋~築地大橋~豊洲大橋~晴海大橋~晴海橋梁~春海橋~相生橋~中央大橋~佃大橋を経由する約35分のクルージングで、隅田川から東京湾へ下り、湾岸エリアの景観が楽しめます。