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　11月17日、資生堂本社社屋「資生堂銀座ビル」(銀座7)に「資生堂冬のイルミネーション」が点灯し、創業の地、銀座の街を華やかに飾っています。(点灯期間 11月17日～12月25日 16:30～24:00)　　1999年以来、23回目(本社社屋建替えの為 2011·2012年の2年間は休止)となる今年のテーマは「煌めきのROUGE(ﾙｰｼﾞｭ)2023」。　　　通常毎年、LED電球を美しく輝く宝石のルビーに見立て、コーポレートカラーである「赤」を、2020年から2022年は、新型コロナウイルス感染症対応医療従事者に感謝を込め、「青」を点灯してきましたが、今年は新たな日常を取り戻す次のステージに向けて、従来の「赤」に「白」を加えた約41,000球とされるLED電球の輝きが、高さ約8.5mの2本のレイランディの樹木と、全長約45mの街路の植栽を華やかに彩ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ECO視点からLED電球の採用で、使用電力も通常の10分1の容量である合計1,500W以内と聞きます。　　通りの向かいのノエビア銀座ビルの壁面で展開されるダイナミックな映像演出も色鮮やかです。　　「銀座西並木通り」(銀座5丁目～8丁目)も同日、街路樹のリンデンをモチーフにしたオブジェなどで「並木と時を刻む ～Timeless illumination～」を表現した煌びやかなイルミネーションが点灯し、洗練された上質な店舗が並ぶ通りが一段と華やかさを増しています。(点灯期間 11月17日～2024年1月9日 16:30～24:00）