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"ジャパンクラフト"を鏤めた「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」

 11月22日~12月25日、東京ミッドタウン八重洲初のXmasイベントとなる「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023」が開催中です。 (イルミネーションは2024年2月29日まで)            江戸時代、職人が集う「クラフトマンシップの街」として栄え、今日、交通の要衝、ビジネス街として多くの人々が行き交う八重洲エリアの地歴を踏まえ、「ジャパンクラフト」をコンセプトに、クリスマスという冬の風物詩を舞台に、職人技を活かした演出が随所に鏤められ、東京ミッドタウン八重洲を彩ります。        1Fガレリアで出迎えるのは6mを超える巨大な「ねぶたサンタ」。 東北の夏祭りを代表し、職人技が凝縮された "針金と紙と灯りの造形" ねぶたですが、1作品をねぶた師1人が中心となりスタッフを抱えて制作する通例と違い、イラストレーター×ねぶた師2人 のコラボという新しい手法での制作で、ねぶたでは不可欠な黒い墨を敢えて外し、クレヨン様の柔らかいタッチで線画を描くなど斬新な技法を採用したオリジナリティ溢れる作品です。            毎時00分/20分/40分に特別演出として、ねぶたサンタが音に合わせてライトアップされます。    イルミネーション装飾「GALLERIA Winter Lights」も展開され、伝統/幾何学文様を用いたランタン装飾の一部に金網を採用し、温かな光が反射し美しい表情を醸し出します。              5F YAESU TERRACEでは、見る角度により輝き方が変わり表情が変化する集光球LEDが採用され、シャンパンゴールドの温かみのあるイルミネーションで樹木が煌びやかに彩られ「Illumination TERRACE」として、東京駅周辺の高層ビル群を背景に幻想的空間が演出されています。