2024 アーティストコラボ "共存とつながりのXmasツリー" 点灯
クリスマスシーズンを迎え、11月6日、界隈の先陣を切って、「2024 東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション」の点灯開始です。(11月6日~2025年1月31日 Xmasツリーは12月25日迄) 11月6日17:45から地下鉄京橋駅3番出口直結地下広場にて、点灯式が執り行われました。 再エネ由来の電力で点灯する約17万個のLED電球を使った京橋エリア最大級のイルミネーションで、そのシンボルとして展示する高さ約8mのXmasツリーは2022年より現代アートの表現を通じて環境問題をはじめとした社会課題と向き合うアーティストとのコラボレーション。3作品目となる今年は、画家·庄島歩音氏との共同制作でタイトルは「Link and coexistence 共存とつながりのXmasツリー」。人、動物、植物、あらゆる多様な生物の連鎖の中、繋がっている様がメイン装飾であるリボン上に表現されています。余剰建材使用の木工作家荒谷英二氏の額縁が印象的なキャンバス作品がXmas ツリーの足元を飾ります。 カウントダウンに合わせ、Xmasツリー、外壁のカーテンライト、重畳的な緑化空間「京橋の丘」の地下1階から地上3階部、路面街路樹に施されたホワイト&シャンパンゴールドの電飾が一斉に灯ります。 併せて点灯式を彩るクリスマスコンサートも開催され、小1から高3まで約60名が在籍する「中央区 プリエールジュニアコーラス」、日本橋在住の子育てパパのアカペラグループ「ゴールデンチルドレン」、松下聖哉(ピアノ)&中山拓海(サックス)スペシャルユニットのパフォーマンスが披露されました。