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昼と夜二つの銀座の街並み演出「GINZA ART WALK 2024」

 昼と夜二つの銀座の街並み演出「GINZA ART WALK 2024」

 12月2日~12月25日の期間、銀座通り一丁目~八丁目、晴海通り数寄屋橋交差点~銀座四丁目交差点付近にて、2011年~2017年に年末年始の風物詩として好評だった「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ」と、2022年、街を彩るフラワーアートと中央区立泰明小学校の生徒が描いた花のバナーアートの設えで、心地よい場所の提供を、そしてあらたな想いの場を、そんな想いから生まれた「GINZA ART WALK」を継承した、"銀座でほどく、笑顔のひととき" をテーマに、"昼と夜" 二つの街並みを演出する「GINZA ART WALK 2024」が展開中です。                         例年実施されている街路樹のLED装飾に加え、中央区立泰明小学校の生徒43名が、「大切な人への想い」をテーマとし、「花」をモチーフに描いたイラストのバナーアートが街路灯に飾られ、生命の美と共に強さを象徴する「花」と、美しさと躍動を感じさせる象徴として「馬」をモチーフに、「躍動する生命の光」をコンセプトとした6種類のデザインのオブジェが街路灯に取り付けられています。   咲き誇る花々から、やがて空駆ける馬が生み出される表現の中で、温かさや新しい時代に向かう力強さを感じ取っていただきたいとの趣意と聞きます。                         花弁に複数の色を使う事で日中も楽しんでいただけるよう配慮されているようです。