オフィシャル

外国のお客様もたくさんいらっしゃいます。

「営業部長・くまモン」のグローバルな活躍に心躍りながら、たくさんのくまモンたちに出会えます。たまに、部長も仕事の合間をぬって＜銀座熊本館＞に現れるとか。

でも、スタッフさんたちにも知らされていないそうです。会えたら、超ラッキーですね！

お隣は、観光情報コーナーです。

大河ドラマ「いだてん」人気で、お問い合わせが増えています。熊本では、金栗四三の生家も見学できるそうですよ。（期間限定）

同じく二階にある”ASOBI・Bar"。

カフェタイムは、午後1時からです。（冒頭の写真）

こちらで、天草直送「漁師の沖めし丼」（1200円）をいただきました。

特製ダレで漬け込んだこだわりの鯛が、プルっと美味しい～。思わずご飯をおかわりしたくなります。

「あか牛煮込み手作りハンバーグ定食（1200円）も絶品です。「あか牛」は、さしと赤身の絶妙なバランスで、なんと去年のテレビ番組で「銀座のシェフが選ぶ食材の肉部門」一位だったそうです。

メニューの品は、すべて1階で購入することができるのが嬉しいですね。

午後5時からは、アルコールメニューがずらり。

熊本と言えば、「米焼酎」。全28蔵元の焼酎がこちらでいただけます。「飲み比べセット（1200円）」では、3種類の焼酎を選んで楽しむことができます。

そして、最近のイチオシは、なんといっても”熊本発”自然派ワインです。

＊写真は、リメンバー・ミー2017（白）ナイアガラ（グラス500円）

「1回飲むと、本当に癖になります。仕事を終えて、ちょっと飲んで帰るのが楽しみになってしまいました。通販もなく熊本一店舗での販売なので、ここでしか味わえません。ぜひ一度召しあがってください！」

と、熱く語ってくださるのは、広報の村崎さん。（以下敬称略）

村崎「ここでお酒がいただけるなんて、多くの皆さんはご存知ないですよね。ご存知の方だけが仕事帰りにいらっしゃいます。テーブルチャージもないし、駅から近いので、ちょっとだけ飲みたいという方にぴったりです。”ほろよいセット（1500円）”はおすすめで、好きな焼酎一杯に熊本の郷土料理を三種類（馬刺し・辛子蓮根・本日の一品）を楽しんでいただけます。」

・・・ほんと、銀座でこのお値段で飲めるなんてオドロキです！

村崎「おつまみにある“干しタケノコのうま煮”がまた、こりこりした食感ですっごく美味しいですよ。”山うにとうふ”は豆腐の味噌漬けで、ウニのような食感と風味があります。カナッペやパスタにもぴったりです。」

・・・こ、これはもうお話だけでは我慢できません。

ということで、早速、1階の商品を紹介していただきました。

すごい！

豆腐の味噌漬けだけで、こんなに種類があるんですね。「山うにとうふ」「もろみ豆腐」に「チーズ風味」・・・見ているだけで、一杯飲みたくなってしまいます（笑）

ほかにも、たてがみなどの部位までそろっている”馬刺し”、具入りのかまぼこなど、「お酒のおつまみ」にぴったりな食品が続々登場します。お値段も優しく、保存期間も長く、しかもそのまま食卓に出せるので、来客のときに大活躍してくれそうですね。

ニャンコもおすすめされるがまま、”南関あげ（178円）””山うにとうふ（648円）””干したけのこ（1080円）””食べる甘酒パック入り（465円）””徳用ちりめん（698円）”と、計3069円も買って帰りました（笑）

”干したけのこ”は、一晩水につけてから普通に煮付けるだけ。うまみと食感がたまりませ”ん。

”南関あげ”は、常温保存の油揚げです。これを鶏肉のかわりに親子丼に入れたら、あっという間になくなるほど家族に大好評でした。

麺類、和紅茶、ヨーグルト・・・とにかく種類の多さにびっくり！

時間をかけて楽しみながら、旅行先のお土産選び気分を存分に味わえます。どれも簡単レシピで、主婦の強い味方となるので、ぜひスタッフのみなさんに聞いてみてくださいね。

もちろん、お酒のおつまみだけではありません。

有名な”陣太鼓”をはじめ、お菓子もたくさんあります。”いきなり団子”は、ふかしたアツアツをいただくこともできます。

写真に収まり切れないほど、ずらりと並んだ焼酎。

どれにしようか迷ったときは、武田店長にお気軽にご相談ください。優しい笑顔で詳しく教えてくださいます。

村崎「2週間ごとにフェアを開催していて、期間限定の商品を置いています。この看板、スタッフの手描きなんですよ。フェアごとに描かれているくまモンが可愛いので、ご存知のお客様はこれを楽しみにいらしてくださいます。」

なんて、ラブリーなんでしょう。

温かくて、くまモン愛溢れる看板に、心癒されます。

7月17日（火）から28日（日）までは「真夏のカレーフェア」

7月30日（月）から8月12日（月）までは「球磨焼酎フェア」です。

どんなくまモンに会えるのか、ワクワクしますね。

フェアスケジュールはコチラ→www.kumamotokan.or.jp/plaza/index.php

村崎「秋は、栗や梨のフェアが好評です。熊本は栗の生産量第2位で品質が良いんです。＜CAFE de GINZA>さんのモンブランの店頭バナーに「熊本県球磨産和栗100％使用」と紹介されています。”くりんとう””くりきんとん”など、普段置いていない季節限定の商品が並びますので、私も楽しみにしています。」

熊本愛溢れるみなさんに支えられてこそ、営業部長くまモンの大活躍があるのだと改めて気付かされました。

＜銀座熊本館＞でゆっくりお食事してお買い物。熊本愛に包まれて、心身ともに（お財布にも！）優しい時間を過ごしませんか。

村崎様、武田様、スタッフの皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。

住所：〒104-0061　東京都中央区銀座5－3－16

電話：1階アンテナショップ（03-3572-1147）

　　　2階くまもとサロン　ASOBI・Bar （03-3572-1261）

アクセス：JR有楽町駅（数寄屋橋方面出口より徒歩5分）

　　　　　東京メトロ銀座線（B9出口より徒歩1分）

定休日：年末年始・毎週月曜日（月曜日が祝祭日の場合は、その次にくる平日）

　　　　ASOBI・Bar は定休日が異なります。HPでご確認ください。

＊営業カレンダー　→www.kumamotokan.or.jp/salon/index.php

公式HPトップページ　→　www.kumamotokan.or.jp/index.php