浜ちゃん

東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)

31()開催の東京マラソンも目前。できる練習なんてもうなかなかありません。あとは神頼み!ということで、俊足の神様「韋駄天」が、コース至近にある人形町の「大観音寺」に鎮座しています。

「東京マラソン2026」

「東京マラソン2026」 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)

銀座四丁目交差点にも「TOKYO MARATHON 2026」のフラグが掲げられ、ランナーの皆様をお待ちしています。ここは33㎞地点の手前で、残り約10㎞と、ラストの踏ん張りどころです。

今年の東京マラソンは、昨年12月のバレンシア・マラソンで日本記録の2時間455秒をマークした大迫傑選手と前日本記録(2時間456秒)保持者の鈴木健吾選手の、新旧日本記録保持者が顔をそろえることになります。また、箱根駅伝の山登りの5区を3年連続で好走した、「山の名探偵」こと工藤慎作選手(早大)も出場します。

 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)

銀座、日本橋、茅場町、浜町など、中央区内をランナーが駆け巡る姿を見ることができ、毎年応援している(出来れば応援される側になりたいのですが。。。)「浜ちゃん」も当日が楽しみです。マラソンコースの往路15km地点付近の人形町に「大観音寺」があり、東京マラソンで記録を狙うランナー、完走を狙うランナーなど、ランナーの皆さんが参拝に訪れます。

東京マラソンコースマップ:https://www.marathon.tokyo/about/course/pdf/illustmap_2025jp.pdf

大観音寺

韋駄天(いだてん)は仏法の守護神で、釈迦の遺骨(舎利)が足の速い鬼に盗まれた際、俊足の韋駄天が追いかけて取り戻したとされています。ここから「韋駄天走り」という言葉が生まれ、韋駄天が俊足の代名詞となりました。

大観音寺は、マラソンコースの往路15km地点の手前、水天宮交差点を人形町駅方向に向かってすぐの人形町通り沿いにあります。大観音寺の石段を上って右手にある小さな祠に、「護法韋駄天尊」が鎮座しています。

 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)

 

ここで頂けるお守りは木製で、半分に割れるようになっています。右側は、「無事完走」「記録更新」などの願い事を書いてお寺にお供えします。また、「韋駄天 勝運 大観音寺」と書かれている左半分は、手元に残すことができ、東京マラソン当日のお守りにできます。大観音寺は、ここからが正念場という復路30.5km地点付近にありますので、苦しくなってきた時に祈ると、パワーを頂けるかもしれません。

 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)
 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)

 

堂内の正面には「お前立観世音」が鎮座しており、その奥に、ご本尊があります。

 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)

 

大観音寺は、毎月11日と17日に御開帳が行われ、ご本尊の「菩薩仏頭像」を拝見できます。ご本尊は頭部のみの像で、高さ約170cmの鉄製のため、人の手では動かせないほど重いのですが、2011年(平成23年)311日の東日本大震災の際に、右に25度向きを変えました。ここから、従来の17日に加え、11日も開帳日となりました。

 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)
 東京マラソンコース至近に鎮座する俊足の神様「韋駄天」(人形町・大観音寺)

【参考資料、出典】

大観音寺、江戸・東京札所めぐり案内-御朱印を求めて歩く巡礼ガイド(メイツユニバーサルコンテンツ)

(写真のブログ掲載は、大観音寺の承諾を頂いています)