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GINZA de FRESH HOP FEST 2019

 GINZA de FRESH HOP FEST 2019

 10月13日、Ginza Sony Park(銀座5)の地下4階にあるBTG(BEER TO GO)で「GINZA de FRESH HOP FEST 2019」が開催されました。9月1日~11月30日の3ヵ月、スプリングバレーブルワリー、全国のクラフトブルワリー81社、ホップ生産者、販売店、1,500店舗を超える飲食店が参加する、今年収穫したばかりの日本産ホップを使ったクラフトビールの "香り" を楽しむ「フレッシュホップフェスト2019」のイベントの一環。台風の影響で、12日は中止、13日も15:00~21:00L.O.に時間を変更しての実施となりました。

日本国内のクラフトブルワリーの数は2019年4月時点で381社と3年前の約1.5倍に増え、近年は海外産ホップにはない "香り" を特長に持つ「日本産ホップ」が注目を集めていると聞きます。「フレッシュホップフェスト」は日本産のフレッシュホップ(乾燥させていない収穫したばかりの生のホップ)の良さを感じてもらい、国内でのホップ生産の活性化を応援しようとの思いで2015年からスタート。

「GINZA de FRESH HOP FEST 2019」では、岩手県遠野産のホップ「IBUKI(いぶき)」を使って醸造した「SPRIMG VALLEY BREWERY Hop Fest」の他、「フレッシュホップフェスト2019」に参加するブルワリーの内、30強の商品が提供される予定です。