オフィシャル

　11月22日～12月28日、資生堂本社社屋「資生堂銀座ビル」（銀座7）の植栽に、年末シーズンの銀座を彩る「資生堂 冬のイルミネーション」が点灯中です。1999年以来、19回目（本社建て替えの為、2011・2012年は休止）となる今年度のテーマは、「煌めきのROUGE 2019」。全長約45ｍ、約37,000球のLED電球を美しく輝く宝石のルビーに見立て、資生堂のコーポレートカラーである「赤」を表現しています。また、仏料理レストラン「ロオジェ」のエントランスに佇む高さ約8.5mの2本の樹木（レイランディ）には、頭文字「S」をかたどるように電球が点滅するプログラムを施し、赤の「煌き」に軽快なリズムを与えています。

ショーウィンドウでは、同ビル2階で開催中の「資生堂唐草原画展」に合わせ、「あたらしい唐草」をテーマにしたアート作品、唐草のオブジェ・映像を展示しています。

銀座西並木通り（銀座5丁目～8丁目）も年末恒例の「GINZA NISHI NAMIKIDORI ILLUMINATION 2019 並木と時を刻む ～Timeless illumination～」が開催中で、煌びやかなディスプレイで飾られています。