サム

中央区第九の会 2019トリトンスクエア公演

 中央区第九の会 2019トリトンスクエア公演

 12月14日、晴海トリトンスクエア 2F グランドロビー特設会場にて、佐藤雄一氏指揮、年末恒例「中央区第九の会 2019トリトンスクエア公演」が開催されました。「中央区第九の会」は、2006年12月に、《中央区の文化芸術の発展に寄与し、中央区在住者・在勤者が一体となって感動を共有できる場を創出すること》をコンセプトとして発足し、10代~80代の110名を超える中央区第九記念合唱団と、1994年設立の学生から社会人合わせ約60名の中央区交響楽団で構成され、晴海トリトンスクエア公演も今年で13回目を迎えます。

第一部は、中央区交響楽団によるオープニングファンファーレ、中央区月島第一小学校合唱団による合唱、中央区立佃中学校有志合唱団による合唱、東京都立晴海総合高等学校合唱部による合唱、中央区第九記念合唱団/中央区立中央区月島第一小学校合唱団/中央区立佃中学校有志合唱団/東京都立晴海総合高等学校合唱部による合唱(中央区第九の会版 "お江戸日本橋" )、中央区第九記念合唱団による合唱(ヘンデル作曲 オラトリオ《メサイア》)。                          第二部は、ベートーベン作曲交響曲第9番ニ単調作品125「合唱付き」より第4楽章。「歓喜の歌」として親しまれる旋律を、平和への思いを託し、藝大大学院生ソリストと共に力強く歌い上げました。