サム

東京スカイツリー 国連創設75周年記念特別ライティング

 東京スカイツリー 国連創設75周年記念特別ライティング

 東京スカイツリーでは、今年の国連創設75周年を記念して、国連広報センターに協力し、持続可能な開発推進(SDGs)の機運を高めることを目的として、10月24日の「国連デー」から10月28日の5日間、SDGsの17色をイメージした特別ライティングを点灯中です。 10月24日 17:45~24:00                    10月25日~28日 17:45~22:00 (22:00~24:00は通常ライティング「粋」「雅」「幟」の何れかを点灯) 

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択され、17のゴールと169のターゲットからなり、国連加盟193ヵ国が2030年までに達成する旨掲げた持続可能でよりよい世界を目指す目標で、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」理念を謳っています。   特別ライティングにあわせて、国連製作のドキュメンタリー「NATIONS UNITED ともにこの危機に立ち向かう」の予告動画が、東京スカイツリータウン4Fスカイアリーナ大型ビジョンで放映中との事です。

中央大橋から永代橋越しに望む、史上最多の17色が秒単位で次々と入れ替わるムービングライティングは華やかです。夜空に浮かぶカラフルな東京スカイツリーを見上げ、改めて平和で持続可能な社会の実現への思いが募ります。