『中央区ものしり講座』公開中
~YouTube 連動ブログ~
とざい、とーざい。
中央区観光検定にご興味がおありの皆々様。
御用とお急ぎでない皆々様。
今公開中の電動紙芝居(YouTube)をご覧あれ。
さて、第13回中央区観光検定は、令和3年1月23日(土)に行われます。
それに先立ち、学習に寄与する手練手管を、「中央区ものしり講座」として公開いたしておりまする。
このたび演じまするは、個性豊かな四名。
未熟不鍛錬の者にはござりまするが、押しつけがましくも溢れんばかりの中央区愛が、皆々様のお心に届きましたならば、役者、座元ならびに裏方一同大変嬉しく存じ上げます。
小屋への入り口は、『受検申込-中央区観光検定公式ホームページ』での検索がよろしいようで。
動画配信期間は、令和3年1月22日(金)16時までとなっております。
木戸銭は無料。
是非ともこの機会を逃すことなくご視聴のほど、すみからすみまで、おん願い申し上げ奉りまする。
今回の検定試験の募集人数は200名様先着順とのこと、どうぞお早めに。
撮影会場の会議室には、壁際に机が一台置かれ、背景に白のスクリーンが掲げられています。机に対して小型カメラが設置されており、照明が左右から当たると、あらマァ、スタジオが出現しました。
着座して音声テストが終わると、直ちに「本番行きます。」
大丈夫です。多少のぎこちなさがあった方が、素人らしくて、好感が持てますよ!
?
お話をいただいたのは、夏の盛り。
今年の「ものしり講座」は、感染症拡大防止の観点から会場で行わず、動画で公開するとのこと。
「中央区の観光に関する内容なら何でもOK。観光検定と絡めた内容だと視聴者に喜ばれます。」
ン? なんとアバウトなオーダーなのでしょう。
この動きやすい間口の広さが、協会の懐の深さを創り出しているのですが。
スタッフさん達の繰り出す巧みな前向き言葉に、知らず知らず手のひらの上で踊ってしまうのです。
講師相互の打ち合わせなどは特に無かったのですが、検定の概要、勉強法、傾向と対策、まち歩きの楽しみ方など、各々の伝えたかったことが積み重なって、パズルのように仕上がっていきました。
「地図に付箋方式」の補習
※ 日本橋七福神を中心に
テキストを読み込むことが受検に対する「must」であることは、各講師が語っています。
繰り返しテキストに当たりましょう。
その上で、文字だけでは把握しにくい、建物・設備・神社仏閣・史跡などの位置や距離関係を掴むために、身近に手に入る観光地図をサブテキストとして活用してみます。
講座で割愛した「日本橋七福神めぐり」や「銀座八丁神社めぐり」を、「地図に付箋」で作成してみました。
私、書いて貼っての作業をする事で初めて分かった気分になる、やっかいな面を持っていますので。
※ 銀座の神社を中心に
昨今、ちまたに溢れている地図アプリ。
講師の柴田さんが、地図アプリを活用した勉強法を解説しています。
とても分かりやすく簡単に使用できますよ。
学習の仕方は千差万別、多種多様。
しっかり準備をして、元気に試験会場でお会いしましょう。