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　服部時計店時代から明治・大正・昭和・平成・令和と5世代にわたり時を刻んできた、銀座のランドマーク 和光本館屋上の時計塔。　新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず深刻化する状況下、医療従事者など、対策の最前線で日々奮闘されている方々への感謝の気持ちを込めて、12月26日、時計塔とショーウィンドウのブルーライトアップが開始されました。　　　　　　　　　　　　　時計塔：日没から22:00まで　　　　　　　　　　　　　　　　　ショーウィンドウ：17:00から22:00まで毎正時　　　　　　　　　イギリス ロンドン発祥とされ、英国営医療サービスのシンボルカラーであり、地球をイメージした「青」のライトアップは、世界各地で展開され、医療従事者などへの敬意・謝意と、全世界でこの困難を乗り越えようとの繋がりも表わしているとされます。　　　　和光では、4月20日～6月12日にも、 "Thanks for your Courage” 命の鐘アクションの趣旨に賛同し、時計塔をブルーライトアップし、「命の鐘」を鳴り響かせました。　　　　　　　　　　　　　　　　　医療現場が逼迫し危機的状況が伝えられる中、ウェストミンスター式のチャイムが、1日も早いコロナ禍の収束の願いを奏でます。