2022年夏オープン予定「本の森ちゅうおう」の今
こんにちは。特派員歴4年目にして、日々中央区での新たな発見を楽しんでいるHanes(ハネス)です。
相変わらず雨の日が続きますが、そんな日は図書館で借りた本を読んでみてはいかがでしょうか。
図書館と言えば、2019年1月1日の記事「謹賀新年!江戸時代のそば、魚市場の元日の過ごし方とは?」で、2022年夏にオープン予定の図書館などが入る複合施設「(仮称)本の森ちゅうおう」について簡単にふれました。
通常であれば、建物の外観がどのようなものなのかそろそろ分かる頃かと思います。
では、実際の様子を見てみましょう。
いつこの看板が取り付けられたかは定かではないのですが、工事現場には「本の森ちゅうおう」の名前が確認できるようになっていました。
工事現場全体の様子については、トップの写真をご覧ください。
八丁堀駅のすぐ近くということで、オープンした暁には、近隣住民のみならずオフィスワーカーの方々も空き時間に気軽に利用できる施設になりそうですね。
今から完成が楽しみです♪
そして、この敷地の西側でも同時進行で工事が進んでおり、外出したついでに見てきました!
工事囲いに描かれたマスコットキャラクターの「アースくん」からお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、東京都下水道局による施設が建つ予定です。
雨の多い時期になると、洪水や浸水のニュースを多く目にするようになります。
このように、浸水から街を守る新しい施設が整備されると、中央区はより安心して過ごせる街になりそうですね。
これらの新しい2施設の工事の進捗は、今後近くを通るたびに気をつけて見てみたいと思います!