「落ちハゼ」釣船発見!
先日、隅田川付近を自転車で走っていると隅田川で釣船を発見しました。何釣りなのかと思ったのですが、この時期の釣りと言ったらそれしかないと思いしばし拝見させていただきました。そうです「落ちハゼ」釣りです。
月島川水門
場所はと言えば月島川水門の目の前です。ハゼ釣りのピークはもちろん夏ですが、冬になると春夏秋をかけて大きくなったハゼが湾奥の深場に移動します。そんなハゼを狙うのが「落ちハゼ」釣りです。
和竿
左のオレンジ色の上着を着ている釣人の方は竿を2本出しているのがわかります。また深場を狙っているのでラインが長くなり、ハゼが釣れると竿を舟の竿掛けに置いたままラインのみをしゃくり上げているので和竿を使っているようでした。釣れているハゼの大きさは私の目には15cmくらいに見えました。今夜は天ぷらですね。
勝鬨橋
その後、釣り船は勝鬨橋付近で釣行して、湾奥へと去っていきました。「落ちハゼ」釣りの船が東京のど真ん中で見ることができたことに関心しました。隅田川もきれいになったのですね。