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11時からは、ステージで歌のコーナーがスタート！
歌のお姉さん、猫、パンダが「おもちゃのチャチャチャ」や「犬のおまわりさん」などを披露して会場を盛り上げ、肩車をされたお子さまたちも元気に楽しんでいました。

ステージの前に広がる雪遊びエリアに特別に設けられたソリ・スノーキックボード・バイクエリアでは、事前予約制で冬ならではのスポーツを中央区にいながらにして体験することが可能♪

雪遊びエリア自体は入場自由ということで、私も少しだけ雪遊びをしてきました。
ご来場のお子さまたちが、小さなかまくらや雪だるまを作ったり、積み上げられた雪を登ったりと思い思いに楽しむ姿が目に入りました。

そして11時30分からは、オープニングセレモニーで本まつりの開幕が告げられ、行列必至の大人気企画「味コーナー」で東根市名物などの提供が始まりました。

今年は、雪まつり名物・いも煮汁、東根市の味・玉こんにゃく、おしるこ、チャーシュー丼、うな玉丼、かきめしと食欲をかきたてるメニューがずらり！
最初にいただいたいも煮汁は、里芋の存在感が印象的で味も香りも良し。
4年ぶりということもありいっそう美味しく感じ、翌日家でいも煮汁を作ったのはここだけの話です（笑）

その他、ぷりぷりした大きな牡蠣が惜しみなくのっているかきめし、味のしみた玉こんにゃくをいただきました。ごちそうさまでした！

その後は、あかつき公園内東側に設けられた東根市PRコーナーと日本赤十字社PRコーナー（1日目のみ実施）へ。（※京橋消防団のPRは2日目のみ実施）
東根市PRコーナーでは、東根市農業協同組合（よってけポポラ）、啓翁桜、山形県東根市特産品販売、六歌仙、東根フルーツワイン、松扇堂、山形県東根市観光PRコーナーといったブースが並びました。
特にこれからきれいな花を咲かせる啓翁桜は人気で、会場内でこの桜を持っている方々をよく見かけました。

日本赤十字社では、缶入りパン、ティッシュ、ハンドジェルといった災害や感染症対策グッズを配布。
「備えあれば憂いなし」ですね。
さらに、「祝・果樹王国東根さくらんぼマラソン大会開催決定！晴海ふ頭公園でランニング」でご紹介した「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」のポスターも発見！

手前のポスターにもあるように、東根市は果樹王国。
美味しいさくらんぼやラフランスが楽しめます。
今はまだ雪の季節ですが、6月上旬の訪問がいっそう待ち遠しくなりました♪