TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク
第1回はこのような様子でした
次は第2回、中央区を経由します
~ TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
公益法人東京都スポーツ文化事業団と一般社団法人日本ウオーキング協会が主催する「TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク」は、東京の観光名所や緑あふれるスポットを歩いてめぐることで、東京の魅力を再発見するとともに、普段スポーツに触れる機会の少ない方も気軽に健康づくりや、スポーツを通した交流を楽しめるウォーキングイベントです。
TOKYOウォークの今年度としては、会場からウォーキングを行う「参集型ウォーキング」が多摩エリア、区部エリアの2会場で実施されます。
その2023年度第1回として、多摩エリアにて9月16日(土)に実施された「自然を味わう多摩湖コース」は、多摩湖周辺の緑地や野鳥の訪れる空堀川(からほりがわ)沿い、閑静な住宅街を行き来し「まちと自然」のコントラストを体験する、というコースでした。
ロズマリはこの東京都スポーツ文化事業団の2023第1回のウォーキングイベントに際し、ボランティアとして参加してまいりました。
今回はその様子をご紹介したいと思います。
TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク
【第1回】自然を味わう多摩湖コースの概要は・・・
開催日: 令和5年9月16日(土)
スタート・ゴール会場: 都立狭山公園 風の広場
アクセス: 西武鉄道多摩湖線 多摩湖駅より徒歩5分
コース概要:
〇 ロングコース 約18km
都立狭山公園~東村山八坂神社~東大和南公園をめぐるコース
〇 ミドルコース 約10km
都立狭山公園~東村山中央公園~多摩湖をめぐるコース
〇 ショートコース 約5km
都立狭山公園~西武多摩湖線~多摩湖をめぐるコース
※ 同時開催プログラム ラリーウォークもありました。家族単位のスタンプラリーです。
それでは、TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク
【第2回】TOKYOの変化を楽しむコースの概要は・・・
このコースでは、東京駅や日本橋周辺などの東京の中心地をめぐります。
開催日: 令和5年12月2日(土)
※ なおロズマリは、この第2回は都合がつかず、ボランティアもウォーキング自体にも参加しない予定です。
事前募集締め切り: 令和5年11月22日(水)
スタート・ゴール会場: 都立木場公園 多目的広場
アクセス: 東京メトロ東西線 木場駅 T13出口 徒歩15分
東京メトロ半蔵門線 都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅 E14出口 徒歩15分
コース概要:
〇 ロングコース 約19km
スタート時間 8:30~9:30 ゴール時間 15:30まで
都立木場公園~皇居~東京タワーをめぐるコース
〇 ミドルコース 約11km
スタート時間 9:30~10:30 ゴール時間 15:30まで
都立木場公園~東京駅~永代橋をめぐるコース
〇 ショートコース 約5km
スタート時間 10:30~11:30 ゴール時間 15:30まで
都立木場公園~清澄公園~富岡八幡宮をめぐるコース
※ ロングコース・ミドルコースは必然的に「中央区」を経由すると推測します。
参加費
事前申込 大人1,000円 中高生・75歳以上 500円
当日申込 大人1,500円 中高生・75歳以上 1,000円
※ いずれも小学生以下は無料
※ スポーツエントリー利用料 220円が別途必要
定員 4,000名
※ 参加申込者数が定員に達した際は、それ以降の受付中止となる場合があります。
つまり申込期間内の事前申込も、当日申込も、受付中止後となる可能性がある、ということです。
※ 8月13日掲載の、たけちゃんさんの記事「TOKYOウォーク2023 木場公園から皇居を経由して東京タワーまで歩いてみよう!」はこちらです。
⇒ https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?=4226
第2回で同時開催のガイドウォークは・・・
参加費: 1人1,000円
定員: 200名
※ 定員に達した場合は参加お断りとなる可能性があります。
このガイドウォークは、ガイドと一緒に歩きながら街の魅力ある歴史や文化を解説付きでめぐります。
東京シティガイド検定合格者を中心としたガイドチームメンバーが、約3kmのコース内にある建造物や史跡など、会場周辺の観光スポットをガイドしながら楽しむウォーキングイベントです。
参加される方10名程度でグループを作り、ガイドが同行してスタートとなります。
参加申し込みには大会事務局まで事前に電話かメールで連絡が必要です。
(文末をご覧ください。)
【予告】
アプリで好きな時にウォーク
開催期間: 11月1日(水)~12月26日(火)【予定】
申込期間: 10月6日(金)~12月25日(月)【予定】
イベント名から推測すると、2023第1回・第2回のコースを含んで、好きな時にアプリを利用してめぐることができる、ということでしょうか。
発表されている内容は「スマートフォンアプリを使用し、期間中に指定のコースをそれぞれのタイミングで歩くことでイベントに参加できる『アプリウォーク』を全3コースで実施」となっています。
詳細は後日、公式ホームページで公開されるそうです。
・・・それではお待たせいたしました。TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク 第1回の様子ご紹介です。
※ 画像に写り込みましたスタッフさんには、全て画像掲載の許可をいただきました。
※ 画像撮影は、自己の休憩時間を利用しました。
都立狭山公園
TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク 第1回は、都立狭山公園の「風の広場」をスタート・ゴール会場としました。
スタート受付
ロズマリはポジションとして、ここスタート受付に配置されました。
受付ナンバー・氏名を確認し、コース案内・ゼッケンを渡します。
受付はロングコース・ミドルコース・ショートコースの順に行われました。
それぞれのコースの受付開始時刻直後は、ウォーキングをされる方々の長い列ができました。
右側の、誰も腰かけていない席がロズマリのポジションです。
スタート受付時は3番目、ゴール受付時は先頭になりました。
混雑している状況を目の当たりにして、指定された個々の休憩時間を活用してのロズマリの画像撮影は心苦しいものとなりました。
ゼッケン記入所
受付を済まされた方々が、次に向かうのは「ゼッケン記入所」。
ゼッケンの裏に所定の記入をした後、衣服やバッグなどにくくり付けます。
スタート
スタートの門です。
ウォーキング参加者の方々は、ここを出てすぐに左折していきます。
すると今度は細い小道に入ります。
中央やや左にボランティアスタッフが立って誘導していますね。
心地よい空気感での案内は、ウォーキングを楽しまれる方々にとっても好まれるのではないでしょうか。
ゴール
スタート門をくぐって振り返り、スタート表示の裏を見ると、「GOAL」と書いてあります。
ゴールの門を兼用していることに気付きます。
スタート最後のショートコース参加者がスタート門をくぐる頃には、もうロングコースの完歩者ならぬ完走者がこのゴール門をくぐってきました。
スタート時のゼッケン記入所は、完歩者にとっては「アンケート記入所」となります。
ロズマリのいたスタート受付も、完歩者にとりましての「ゴール受付」と変貌します。
ゴール受付では、歩かれたコースを確認し、歩かれたコースの完歩証と、2コース中1コース完歩した証(2コース完歩でメダル授与となるため)、そしてこのイベントの特別協賛であるライオンのお土産引換券を完歩者にお渡しします。
ライオンブース
完歩された方のお土産引換は、ここで行われます。
ブースとしましては、総合受付や当日参加者受付、ラリー受付などがあり、更にボランティア休憩スペースや救護のテントもありました。
ボランティア集合直前に転んで手の平やひじなどを擦り剥き、救護のスペースを2度にわたり訪れたロズマリですが、当日この救護室を利用したのはロズマリのみでしたようです。
ライオンのブース以外にも、梨や野菜などを販売するコーナーや衣料・サングラスなどの販売、SPOPITAスタンプラリー受付などのブースもありました。
・・・ウォーキングの様子、いかがでしょうか、イメージできましたでしょうか?
ボランティア目線でしかご説明できませんでしたが、暑さにもかかわらずウォーキング参加者の方々の、晴れ晴れとした笑顔のゴール姿が印象に残りました。
次は第2回、いよいよ中央区の出番です。
「TOKYOの変化を楽しむコース」、ウォーキングに適した12月2日に歩いてみませんか?
お問い合わせ先
JACOM(ジャコム) TOKYOウォーク2023係 大会事務局
電話 03ー5427-6755
受付時間 10:00~17:00(土日祝日を除く)
公式ホームページ https://www.tokyo-walk.jp/