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　10月27日、京橋～日本橋の中央通り周辺で、今年で51回目を迎える、全国各地の食と伝統的な祭りや踊りが集結する「日本橋·京橋まつり」が開催され、界隈は華やかな賑わいに包まれました。　　　　日本橋·京橋まつりのメインは約2,000人が参加するパレード。　　　第一部は、官公署団体のオープニングパレードを皮切りに、地元企業·団体が思い思いの半纏を身に纏い行進する半纏パレード、そしてゲスト出演の海上自衛隊東京音楽隊が締め括ります。　　　　　　　第二部は、日本全国から集まった伝統的な祭りや踊りの団体が各々個性豊かな演舞·演出で盛り上げる「諸国往来パレード」です。　　「チャグチャグ馬コの里」を先頭に、「三浦按針の会」「中央区民謡連盟」「仙臺すずめ踊り連盟」「琉球國祭り太鼓」「東龍倶楽部」「大江戸さんさ」「江戸芸かっぽれ櫻川入船連中」「日本南京玉すだれ協会」「阿波踊り合同連」の10団体が京橋2丁目から日本橋室町2丁目の中央通りを練り歩きます。　　　　スタート地点と日本橋橋詰の2つのポイントでは、「東京牛深ハイヤの会」「越中おわらを楽しむ会」「（株）ベアーズのチアダンスチームBears Ray&吹奏楽団Bears Wind Orchestra」による「諸国往来定点演舞」が披露されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西河岸地蔵尊通りでは、全国各地からお国自慢の名産品の飲食·物販ブースが立ち並ぶ「諸国往来市」が開かれています。