【遠足シリーズ第55弾】松阪市で見つけた小津和紙関連史跡
こんにちは。Hanes(ハネス)です。
昨年、松阪牛で有名な三重県松阪市を訪れた際に、旧小津清左衛門家の前を通る機会がありました。
小津家は、代々清左衛門を襲名した江戸店持ちの伊勢商人。
中でも小津清左衛門長弘は、承応2年(1653年)に現・日本橋に紙問屋を開業。
現在は小津和紙として継承されており、日本橋本町にある小津史料館では、中央区民有形文化財として登録を受けた古文書約1000点が順次展示公開されています。
旧小津清左衛門家からほど近くに国指定史跡・日本100名城の松坂城跡があるのですが、こちらの御城印には小津和紙版もあるとの情報を入手。
今回は中央区にゆかりがあるということで、初めて御城印を購入してみました!
和紙の御城印もまた味がありますね!
小津史料館では、前述の通り展示を見学できるほか、手漉き和紙体験も可能。
中央区を訪れた際は、ぜひ中央区でしかできない体験をしてみませんか?
詳しくは、「小津和紙『小津史料館』」および「中央区まちかど展示館『小津史料館』」をご覧ください。