あすなろ

軍神 可美真手命銅像

浜離宮恩賜庭園の木々に囲まれた銅像です。

「うましまでのみこと」と読み、饒速日命の皇子で、神武天皇の東方遠征に従い、手柄をたてたと言われる軍神の銅像になります。
※日本書紀では可美真手命、古事記では宇麻志麻遅命(ウマシマヂノミコト)と表記されます。

 軍神 可美真手命銅像

案内板には、明治天皇の銀婚式を記念して陸軍省が行った懸賞募集に当選した作品との説明です。

 軍神 可美真手命銅像

<2024年2月10日撮影>

浜離宮恩賜庭園には、像や将軍お上がり場、潮入の池、御茶屋、鴨場、三百年の松、梅林など見どころがたくさんあります。

◆浜離宮恩賜庭園
 東京都中央区浜離宮庭園1-1

紅白 思いのまま(2024年2月)