銀造

築地寿司岩 創業大正十年 江戸前寿司 美しく美味しいお寿司

 今日は都庁近辺での仕事を終え、築地で美味しい寿司を食べたくなりました。

都庁前駅で、都営大江戸線では、時計回りか否か、築地市場駅までの所要時間に判断がつきませんでした。

①飯田橋・両国方面経由で築地市場駅か、②六本木・大門方面経由から築地市場駅かと迷ったら、②の方が15分ほど短い23分で到着することを学びました。

向かったのは、「築地寿司岩」です。

 

 

目移りする綺麗で美味しそうなお寿司

目移りする綺麗で美味しそうなお寿司 築地寿司岩 創業大正十年 江戸前寿司 美しく美味しいお寿司

 築地寿司岩の入り口は、晴海通り側の入り口の本店と築地本願寺側の築地支店では別になっています。私は築地支店の方に入ったのですね。 入り口でメニューの写真とお代を拝見しました。

 今日は、玉子焼き、つぶ貝、焼き魚、天婦羅などが添えられた「寿司幕の内 お椀付き」を頂くことにしました。

久しぶりに頂く赤出汁、大好きななめこ+お豆腐のお味噌汁は故郷を思い出す味でした。

 

 

 築地寿司岩 創業大正十年 江戸前寿司 美しく美味しいお寿司

 美しい「寿司幕の内」が出てくるまでに、日本酒を注文しました。

日本各地の美酒を揃えていらっしゃいます。

今日は福島県の「大七 生酛純米酒」を注文しました。 

このお酒は、「お燗がお勧め」と教えてくれましたが、あえて、生で頂きました。

福島県の日本酒は最近は凄く評判が良く、品評会で金賞を得ているとのことを、日本橋にあるアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)」でもお聞きしております。

 さて、お運び頂いたのは、玉手箱の様な「寿司幕の内」。見た目が美しいので、美味しさが倍増しました。 ゆっくりと美味しい食事と福島県の日本酒を堪能しました。

 再訪のご挨拶をして、明るい築地から銀座への散歩に出かけました。

 

(ブログ記事の掲載は、丁寧な接待をして頂いた方、会計時に応対をして頂いた女将らしき方にご了承を得ました)