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一方16日には、月島西仲通り商店街にてさくらんぼ種飛ばしが開催されたので、初参加してきました！

さて、やってまいりました！
こちらが受付開始（12：30）前の種飛ばし会場の様子です。
家族連れの参加者が既に100名程列を作っていました。
昨年も参加された方のお話によると、今年は天気に恵まれたこともあり大盛況だそうです。

暑い中受付を待つ参加者には、東根市の方より果樹王国ひがしねイメージキャラクター「タントくん」が描かれたうちわやタントくんキャンディが配布されていました♪
そして受付では、こちらの大会受付票、種飛ばし用のさくらんぼ5つが入ったカップ、参加賞のさくらんぼパックを受け取ります。

大会受付票に必要事項を記載の上、種飛ばしの列に並びますが、気になるのは大会記録。
興味本位で確認した結果...転がった分も距離に含むとはいえ、一般の部 20m5cm、レディースの部 14m68cm、子どもの部 12m11cmと驚異的な飛距離！

体力テストのハンド（ソフト）ボール投げの高校生女子平均でさえ15m程。
どうやったらそんなに種を飛ばせるのか不思議で仕方がありません！
これまでの1位はいずれの部も山形県や宮城県の方なので、中央区からの参加者には手ごわい戦いになりそうです。

列に並びながら、種の飛ばし方を脳内でシミュレーション。
「やはり斜め上を向いて弧を描くように飛ばした方がいいのかな？」等と考えているうちに、大会スタート！
向かい風が吹いていたこともあり、男性でも10m超えはほとんど出ない状況の中、自分の番が回ってきました。

シミュレーションした通りに飛ばしてみた結果...
なんと3mも飛びませんでした（笑）
レディース部の規定距離6mの半分だなんてなんだか悔しいですが、楽しく参加することができました。
種飛ばしは一見簡単そうですが、遠くに飛ばすことは意外と難しいのですね！

その後は特産品販売ブースを覗き、1月に行った東根市のことや2月にあかつき公園で開催された雪まつりのことを思い出しました。

今回いただいたさくらんぼは冷やして美味しくいただこうと思います。
東根市の露地物さくらんぼ狩りは、6月にピークを迎えてから7月上旬まで楽しめるそうです。
ちょうど今の時期がオススメということですね＾＾

次はさくらんぼ狩りのタイミングで東根市を訪問し、緑の葉のついた銀座の柳を見てきたいです。