オフィシャル

集合した銀座三越ギャラリーでは、溝口まりあさんと若菜由三香さんの作品がされていました。お二人ともギャラリーにいらっしゃり、ご説明をしていただきました。

溝口さんの猫たちは墨を用いたらし込みの技法で描かれ、目の中の金色は純金箔貼り、最後に黒目を書き込んでいるとのこと、銀座に似合うお洒落な猫たちです。（溝口さんのお写真を撮らせていただきました。）

次に訪れた相模屋美術展では「子供部屋に絵画を」をテーマに絵本のような一場面のような絵画が飾られていました。

こちらではギャラリーの店主からお飲み物やお菓子のご接待もしていただきました。

３店目のギャルリーためながでは「MONOCHROME 展」と題し、ジャンルや技法を問わず白と黒を駆使した多彩な作品の数々が展示されていました。

最後の至峰堂 銀座店では「絵肌を楽しむ」をテーマに、絵を鑑賞するときに、その”絵肌”に注目できる様々な絵肌が楽しめる作品が展覧されていました。

Ginza Glleriesでは多くの方に画廊の活動を知っていただき、画廊巡りを楽しんでもらえるようなイベントを年に３回開催しています。

5月に「画廊の夜会」、9月から10月にかけて「アフタヌーン・ギャラリーズ」、そして12月には「Xmas Art Festa 」を実施し、芸術文化の振興に努めています。

ギャラリーに行くのは少し敷居が高いとお感じの方も多いと思いますが、行ってみるとギャラリーの方はみなさんとても親切でお話も楽しかったです。こんな機会を作ってくださり本当にありがとうございました。

※主催者様からブログ掲載のご了解をいただいております。